メアリー・ステュアート
スコットランド女王
アデレード・ケイン
1990年、オーストラリア生まれ。
2006年、オーストラリアの人気ティーン雑誌「ドリー」が主催するオーディションで7,000人の中から選ばれ、国民的ドラマシリーズ「Neighbours」(1985年にスタートし、現在も放送中)のレギュラーキャストの座を獲得し、計42話にわたり出演。
その後「パワーレンジャー・RPM」(日本の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズ作品のなかの一作)にメインキャストとして出演し、アメリカにも進出した。
本作「REIGN」主演により、ファッション誌などでも注目度アップ中。
フランソワ
フランス王太子
トビー・レグボ
1991年、ノルウェーの血を引く父親と、イタリアとオーストラリアの血を引く母親の間に、ロンドンで生まれた。
2009年、映画『ミスター・ノーバディ』でジャレッド・レトの少年時代を演じて注目を集め、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』ではダンブルドアの青年期を、『マレフィセント』ではステファン王の少年時代を演じている。本作でも、王子の衣装が似合う甘いマスクで魅了する。
バッシュ(セバスチャン)
王太子の兄(異腹)
トーランス・クームズ
1983年、カナダ、バンクーバー生まれ。
学校のショークワイアで、ミュージカル「キャッツ」のラム・タム・タガー役を演じたことをきっかけに演技に目覚め、高校やブリティッシュコロンビア大学でも演劇を学ぶ。
「SUPENRATURAL スーパーナチュラル」へのゲスト出演などを経て、「THE TUDORS ~背徳の王冠~」でも、人気を拡大。
ミス・USAのアリッサ・カンパネラと交際中。
ノストラダムス
医師、占星術師
ロッシフ・サザーランド
カナダ生まれ。父は名優ドナルド・サザーランド、母は『さよなら子供たち』のフランシーヌ・ラセット。「24-Twenty Four-」のキーファー・サザーランドは異母兄。人気TVシリーズ出演も多数。
カトリーヌ・ド・メディシス
フランス王妃
ミーガン・フォローズ
1968年、トロント生まれ。ショービズ一家で育ち、11歳の時にデビュー。16歳の時にTVシリーズ「赤毛のアン」に主演し、その後も「ER 緊急救命室」など多数のシリーズにゲスト出演している。
アンリ2世
フランス国王
アラン・ヴァン・スプラング
1971年、カナダ、カルガリー生まれ。1992年に俳優デビューし、数多くの舞台で活躍。「THE TUDORS~背徳の王冠~」ではフランシス・ブライアン卿を演じた。
ディアーヌ・ド・ポワティエ
フランス貴族(王の愛妾)
エイリー
ジェネッサ・グラント
1988年、カナダ、トロント生まれ。 2010年、カナディアン・コメディ・アワードを受賞した「18 to Life」で女優デビュー。本作「REIGN/クイーン・メアリー」が初めての大きな役という新人。その後も映画『リベンジファイト』、2015年の『The Intruders』では物語の鍵を握る役柄を担当、そして大ヒットTVシリーズ「GRIMM/グリム」にもゲスト出演を果たすなど、女優として経験を積んでいる。
グリア
セリーヌ・シンデン
イギリス出身。 ギルドホール音楽演劇学校で演技を学び、舞台経験を重ね、16分のショートフィルム『My Neighbour's Dog』でデビュー。 本作「REIGN/クイーン・メアリー」が2本目の作品という新進女優。女王メアリーに侍女として仕えながら、名家の家柄を獲得すべく、宮廷内で結婚相手を必至に探すという本作のキャラクターで、新人である自身も大きなキャリアアップを目指す。
ケナ
ケイトリン・ステイシー
1990年、メルボルン生まれ。 10歳のころからオーストラリア女子合唱団に所属し、世界中の公演に参加。 2003年、TVシリーズ「The Sleepover Club」の主要な役で女優としてのキャリアをスタート。2010年のオーストラリア映画『トゥモロー 僕たちの国が侵略されたら』では主演を果たす。2013年にはアメリカ映画『オール・チアリーダーズ・ダイ』、『エビデンス -全滅-』にも出演。
ローラ
アナ・ポップルウェル
1988年、ロンドン生まれ。 父は弁護士、母は学者というアカデミックな一家に生まれ育ち、本人もオックスフォード大学に通う才女。 演技の勉強は6歳から。1998年、TVムービーで子役としてデビュー。2003年、映画「真珠の耳飾りの少女」に出演。オーディションで手に入れたというスーザン・ペベンシー(「ナルニア国物語」シリーズ)が代表作。
ローリー・マッカーシー
ステファニー・セングプタ
ローリー・マッカーシー
ステファニー・セングプタ
ブラッド・シルバーリング