やりたい放題の刑事が繰り広げる前代未聞のコップドラマは、放送後瞬く間に視聴者数1240万人を突破し絶好調!予定されていた13話から、急遽フルシーズンの18話に変更される人気ぶり。さらにアメリカの映画レビューサイト Rotten Tomatoes(Audience Score)では驚異の91%という満足度を獲得。コミカルでユーモア溢れるハイテンポなストーリーと、共感せずにはいられない胸を打つドラマの絶妙なバランスが視聴者の心を掴んで離さない。キャラクターを評価する声も多く、絶対に観るべき!と大絶賛されている。ファンの声に後押しされ、セカンド・シーズンの製作も早々に決定。主役二人の化学反応が生み出すポテンシャルは未知数だ!
リッグスとマータフの絶妙な掛け合いを引き継ぐべく、吹替版では豪華声優の共演が実現。リッグス役を演じるのは、今声優界で引っ張りだこの津田健次郎。近年の代表作には映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レンや、海外ドラマ「スーパーナチュラル」シリーズのカスティエルなどが挙げられる。マータフ役を演じるのはベテラン声優、磯部勉。映画『リーサル・ウェポン』でリッグスの声を演じていた磯部が、本作ではマータフとして吹替版を盛り上げる。さらに、マータフの娘リアーナ役には、磯部の実の娘、磯部莉菜子が抜擢。年ごろの娘と父のリアルな描写が共感を集めている本作で実現した粋なキャスティング。吹替版でしか味わうことのできないプレミアムな「リーサル・ウェポン」をお楽しみあれ!
コメントはこちら『チャーリーズ・エンジェル』など数々のヒット作を手がけてきたマック・Gが製作総指揮と第1・2話のメガホンも担当!
脚本は「CHUCK」のマット・ミラーなど、ヒットメーカーの実力派製作陣が豪華集結!
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妊娠中の妻を交通事故で亡くし、生きる意味を見失った刑事マーティン・リッグス。彼は自殺願望を抱きながら酒に浸る生活を脱するため、テキサスからLAへとやってくる。相棒に指名されたのは、その道20年以上のベテラン刑事ロジャー・マータフ。心臓発作による休職から復帰を果たしたマータフは、愛する家族に二度と心配をかけることはできないと、捜査には慎重派。しかしバディがリッグスとなれば、無茶のない捜査など行えるはずもなく...。死んでもかまわないリッグスと死ぬわけにはいかないマータフの相性は最悪...と思いきや、次々と巻き起こる発砲事件や強盗事件の解決に奔走するうちに、予期せぬコンビネーションを発揮することに。アクション満載の追走劇やふたりの掛け合い、共感すること間違いなしのマータフ家の日常など、愛すべき要素満載のドラマがここに誕生だ。
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リッグスとマータフが働くのはロサンゼルス市警察、通称LAPD。その中でも特に冷静かつ迅速な対処が求められる殺人課に属す二人。後先考えず自暴自棄に行動するリッグスのお目付け役を任されたマータフであったが、いざ現場に出るとリッグスの暴走を止めるどころか着いていくことで精いっぱい。はちゃめちゃな捜査に事態は悪化するも、ミラクルプレーの連続で、見事に最悪の事態を回避!コンビ解散は時間の問題と誰もが思っていたが、次第に互いを信頼するようになり、いつしか仕事上のパートナー以上の関係に。型破りで危険すぎるリッグスと、真面目で心配性のマータフの正反対コンビが繰り広げる予測不能な展開と、心がグッと熱くなるバディドラマに、退屈する時間は1秒もないだろう。
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1話約40分の完結型ドラマにもかかわらず、鑑賞後の充実感や疾走感はハリウッド映画級!中でも注目はLAの街中を駆け巡るカーチェイス。フローライダーやマック・ミラーといったテンション上がること間違いなしのヒップホップがBGMに流れる中、身投げアリ、突っ込みアリ、爆発アリのカーチェイスが展開。犯人以上に無茶をするリッグスとマータフの姿が、スリル満点なアクションの中にも笑いを誘い、日常の疲れも吹き飛ばす。 さらに鬼気迫る銃撃戦や体当たりアクションも見応え抜群。緊張感とコミカルな掛け合いの絶妙なバランスで繰り広げられる怒涛のアクションに夢中にならずにはいられない!
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かつて海軍特殊部隊ネイビーシールズに所属していたマーティン・リッグス。四六時中死と隣り合わせという壮絶な経験をし、故郷に戻っても昔のように馴染めず孤独感を感じていたリッグスを癒したのはミランダだった。後に二人は結婚し子供を授かるが、出産のため病院へと向かう道中でミランダは交通事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。最愛の人をふたり同時に失ったリッグスは生きる意味を見いだせず、酒におぼれ自殺願望を抱きながら毎日をやり過ごしていた。そんな時テキサスからLAへと転勤が決まり、刑事としての新たな生活が始まる。死に対する恐怖心がないため、危険な状況にも動じず、突飛で衝動的なことばかりするが、人当たりがよく気さくで愛嬌のある性格のため、周囲から愛される存在に。タックルが得意なのは、高校時代アメフト部に所属していたから!?
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刑事歴20年以上というベテラン、ロジャー・マータフ。突如起こした心臓発作から回復を見せ、心拍数モニターと共に仕事復帰。極力心臓への負担を避けて捜査するはずが、リッグスとバディを組んだことで自らの意思とは真逆の生活を送ることに。そんなマータフを心配するのは、妻のトリッシュ。弁護士としてキャリアを積む一方、年ごろのリアーナとRJ、そして生まれたばかりのハーパーの母としてマータフ家を支える。長い結婚生活を経てもなお夫婦円満で、休日にはマータフ自らエプロンをつけて料理に腕を振るう。家族愛が人一倍強いマータフは、リッグスのことも家族同様に気にかけており、家に招待することも。度々繰り出すおやじギャグを笑ってくれるのはトリッシュだけ!?
はちゃめちゃな二人を支えるのはLAPDの仲間たち。二人の活躍の裏にはいつだって個性豊かなチームLAPDの姿があるのだ。
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強盗殺人課の指揮を執る。リッグスとマータフの規律を無視した捜査と、日に日に膨大になる損失額に頭を悩ませるが、同時に二人のコンビ力を高く評価しており、信頼を置いている。
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リッグスのカウンセラーに任命された心理学者。リッグスののらりくらりとした態度に動じることもなく真摯に向き合う。時にはカウンセリングを行うため男子トイレに入り込むことも!?
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3人とも、チームに欠かすことのできない重要な存在。リッグスとマータフの破天荒なやり方に柔軟に対応し、事件解決の糸口を見つけようと奮闘する。