- ●森の子らが暮らすウェスタロス大陸に最初の人々が侵攻する。
何世紀も戦争が続いた後、和平が結ばれる。
- ●1世紀冬が続いた“長き夜”。
ホワイト・ウォーカーの勢力が拡大し。森の子らと最初の人々が協力して撃退する。
- ●建設王ブランドンのもと、“壁”がつくられ、ナイツ・ウォッチ(冥夜の守人)が設立。
- ●エッソス大陸からアンダル人がウェスタロス大陸に襲来する。6つの王国(北の王国、鉄諸島の王国、岩の王国、嵐の王の王国、山と谷間の王国、河間平野の王国)を築き、七神正教をもたらす。
- ●ヴァリリア人にエッソス大陸を追われたロイン人が、ウェスタロス大陸南部にドーン王国を建国する。
七王国が成立。
- ●5000年近く繁栄していたエッソス大陸のヴァリリア帝国が、“破滅”と呼ばれる大噴火によって消滅する。
帝国の植民地が9つの自由都市として残る。
- ●エイゴン・ターガリエンが2人の妹で妻でもあるレイニス&ヴィセーニアと共に、3頭のドラゴンを率いてウェスタロスの六王国を支配する。
- ●キングスランディング(王都)を築き、敵から集めた剣で鉄の玉座をつくる。
- ●政略結婚でドーンを隷属させ、七王国を統一する。
- ●ターガリエン家の内乱“双竜の舞踏”が起こり、ドラゴン絶滅の大きな要因になる。
- ●エイゴン・ターガリエン4世の落とし子デイモン・ブラックファイアが反乱を起こし、
本家に敗れた生き残りがエッソスにゴールデン・カンパニー(黄金兵団)を設立する。
- ●ロバート・バラシオンの婚約者リアナ・スタークをレイガー・ターガリエンが誘拐する。
娘を返すようにエイリス・ターガリエンに要求したエダード・スタークの父と兄が処刑される。エダードは里親ジョン・アリン、ロバートと共に王家に反乱する。
ロバートがトライデント(三叉鉾)河でレイガーを討伐する。
- ●タイウィン・ラニスターがエイリスを裏切り、王都に侵攻。ジェイミー・ラニスターがエイリスを殺害する。
- ●ドーンに向かったエダードがリアナの死を見届けた後、落とし子ジョン・スノウをウィンターフェルへ連れ帰る。
- ●ベイロン・グレイジョイが王を名乗り、独立を宣言するが、ロバート&エダードの連合軍に敗れ、人質として息子のシオン・グレイジョイがウィンターフェルへ。
- ●ホワイト・ウォーカーが北部に出現する。
- ●ロバート王の王の手、ジョン・アリンが死亡する。