- フランシス・デュフレーン
- 夫と2人の子供と暮らし、人材派遣会社のリクルーター職に就いている。アートギャラリー経営を夢見て物件を検討中。倭怠期の夫ロバートとの離婚を決意するが…。
- サラ・ジェシカ・パーカー
- 1965年3月オハイオ州生まれ。8歳で子役デビューを果たし、舞台・テレビ・映画などで活躍。98年スタートのTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」で主人公のキャリー・ブラッドショーを演じ、人気を不動のものとする。
- ロバート・デュフレーン
- フランシスの夫。ウォール・ストリートのエリートだったが、現在は不動産デベロッパーを営んでいる。突然離婚を切り出され困惑。一方で仕事も上手くいかず経済面でも困窮気味で、悩みは尽きない。
- トーマス・ヘイデン・チャーチ
- 1960年6月テキサス州生まれ。『サイドウェイ」(04)でアカデミーとゴールデングローブの助演男優賞にノミネートされ一躍注目を集める。以降は「スパイダーマン3」(07)「ジョン・カーター」(12)など話題作にコンスタントに出演。
- ダラス
- 心理療法士でフランシスの友人。2回の離婚歴があり、自分を“疫病神”と呼ぶ息子との関係に悩んでいる。
- タリア・バルサム
- ジュリアン
- コロンビア大学の教授でフランシスの浮気相手。ダイアンたちからは“グラノーラ”、ロバートからは軽蔑の意味を込めて“フランス野郎”と呼ばれている。
- ジェマイン・クレメント
- ダイアン
- ダラスやフランシスの友人。自身の50歳の誕生日パーテイーで夫のニックと警察沙汰の大喧嘩を繰り広げる。
- モリー・シャノン
- ニック
- ロバートの友人でもある投資家で、ダイアンとの大喧嘩で心臓発作を起こしてしまう。前妻との間に子供がひとり。
- トレイシー・レッツ
- ライラ
- フランシスとロバートの娘。親離れが始まっており、両親の離婚騒動を冷静に受け止めている。
- スターリング・ジェリンズ
- トム
- フランシスとロバートの息子。親離れが始まっており、両親の離婚騒動を冷静に受け止めている。
- チャーリー・キルゴア