プリティ・リトル・ライアーズ＜ファイナル・シーズン＞

I・マーレーン･キング製作総指揮

パイロット版のエピソードでは脚本も担当。映画では、一流のアンサンブルキャストが揃った『Dearフレンズ』（95／クリスティナ・リッチ、メラニー・グリフィス、ロージー・オドネル、リタ・ウィルソン、デミ・ムーア、クロリス・リーチマン、ボニー・ハント、ゾーラ・バーチ出演）で脚本と製作補を担当。エミー賞Ⓡとゴールデングローブ賞にノミネートされたＴＶ映画「スリーウイメン／この壁が話せたら」（96／シェール、アン・ヘッシュ、ジェイダ・ピンケット・スミス、クレイグ・Ｔ・ネルソン出演）では、１コマの脚本を担当した。2000年、ルーシー賞“映画界の女性”部門賞を受賞。脚本を担当した近作は、『ラッキー・ガール』（06・未／リンジー・ローハン、クリス・パイン出演）。

オリバー･ゴールドスティック製作総指揮

「Popular」（99～00）、「American Dreams」「エバーウッド　遥かなるコロラド」（共に02）、「デスパレートな妻たち」（04）、「アグリー・ベティ」（06～07）、「リップスティック・ジャングル」（08～09）など、数多くのＴＶシリーズの脚本・製作に携わっている。ＴＶ映画には、エミー賞Ⓡノミネート作「Bailey's Mistake」（01／リンダ・ハミルトン、ジョーン・プロウライト出演）、「Plainsong」（04／エイダン・クイン、レイチェル・グリフィス出演）、CAMY賞受賞作「Crossroads: A Story of Forgiveness」（07）などがある。ＴＶの仕事で、ゴールデングローブ賞、全米脚本家組合賞、中傷と闘うゲイとレズビアン同盟賞、全米黒人地位向上協会イメージ賞、ピーボディ賞を受賞している。

レスリー･モーゲンスタイン製作総指揮

1999年以来、17thストリート・プロダクションズ社とその後身にあたるアロイ・エンターテイメントの社長として社の運営・戦略・クリエイティブ事業を統括、ＴＶ・映画作品の製作／製作総指揮に携わる。本シリーズに加えて、現在ヒットシリーズ「ゴシップガール」（07～11）、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」（09～11）、そしてウェブシリーズ「プライベート～女子寮連続殺人事件」（09）の制作に入っている。さらに、米ABCファミリー放送の６時間シリーズ「サムライ・ガール」（08）、高評価を受けるＴＶシリーズ「Privileged」（08）、そして『旅するジーンズ』シリーズでは製作総指揮を担当。『Sex Drive』（08）およびDVD発売のみの映画『ガールフレンズ』（08）では製作に携わった。

ボブ･レヴィ製作総指揮

10年間米NBC放送でゴールデンタイムのＴＶシリーズ部門副部長として「あなたにムチュー」（92～99）、「キャロラインin N.Y．」（95～99）、高評価をえた「Working」（97～99）などの番組に深くかかわったのち、2001年にアロイ・エンターテイメントに参加。ヒットシリーズ「ゴシップガール」（07～11）、高評価を受ける「Privileged」「サムライ・ガール」（共に08）、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」（09～11）など、アロイ・エンターテイメントのＴＶ作品すべてで製作総指揮に携わっている。これらの作品は、米ABCファミリー放送で放送されている。またアロイ社の2008年の映画『Sex Drive』および『ガールフレンズ』でも製作を担当した。

サラ･シェパード原作

第7話「ゆうべの余韻」でローズウッド高校の代理教師としてカメオ出演。

アリア・モンゴメリー: 英語の授業と英語教師エズラ・フィッツに興味を持つアイルランド帰りの個性的な女の子

ルーシー・ヘイル: 1989年6月14日、テネシー州生まれ。早くから音楽への情熱に目覚め、9歳でボイスレッスンを始める。学校に通いながら、インディペンデント・エデュケーションの演技クラスに入り、歌と演技の才能を伸ばし始めた。「American Juniors」（03）に出演してトップ５に残り、番組で結成されたバンドのメンバーになる。この番組でのポジティブな経験に触発され、エンターテイメント業界でのキャリアを真剣に追求したいと思うようになった。　近作には、高評価を受けたＴＶシリーズ「Privileged」（08～09）、ブレイク・ライブリーと共演した『旅するジーンズと19歳の旅立ち』（08）などがある。そのほか、ゲスト出演したＴＶシリーズ「The OC」（06）、「プライベート・プラクティス３」（09）、「CSI：マイアミ」（10）など、印象に残る人気番組に多数出演。また「地上最強の美女！バイオニック・ジェミー」（76～78）を焼き直した「BIONIC WOMAN　バイオニック・ウーマン」（07）で主人公ジェイミー・ソマーズの妹ベッカ・ソマーズ役を演じた。本作では、ティーン・チョイス・アワードの2010＆2011年 TV部門サマーTVショー女性スター賞に輝いた。

スペンサー・ヘイスティングス: 完璧を目指す頑張り屋の優等生

トローヤン・ベリサリオ: 1985年10月28日、カリフォルニア州生まれ。ＴＶシリーズ「NCIS ～ネイビー犯罪捜査班」（05～06）に何度も同じ役で登場し、「タイムマシーンにお願い」（90）、「犯罪捜査官ネイビーファイル」（98）、「First Monday」（02）にゲスト出演するなど、多くの番組に出演。映画では、『マフィア／最後の祈り』（88・未）、インディペンデント映画『スーパーツインズパパの恋人募集中！』（98・未）、『Peep World』『Consent』（共に10）などに出演している。舞台では、ロサンゼルスのゲッフェン・プレイハウスで上演された「Farragut North」「Equivocation」に出演。また創立メンバーでもある劇団ザ・カシタス・グループでは、主にマーティン・マクドナーの戯曲「The Pillowman」、サム・シェパードの戯曲「フール・フォア・ラブ」と「トゥルー・ウエスト」の２本立て上演に出演している。さらに、「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」「The Suicide」「終わりよければすべてよし」「Machinal」といった大学での上演作品にも出演。演技科の芸術学士号を取得し、南カリフォルニア大学舞台芸術学科を卒業。趣味は、ダンス、執筆、ギター演奏。

ハンナ・マリン: ちょっと太めだった過去を持つファッションリーダー

アシュレイ・ベンソン: 1989年12月18日、カリフォルニア州生まれ。3歳で演劇への情熱を開花させ、9歳で演技を始める。コマーシャルで仕事をしたのち、すぐに映画やＴＶ界に移行する。ＴＶでの近作に、米ライフタイム・テレビジョンのＴＶ映画「ゴシップ・チアガール」（08）、レベッカ・ローミンの娘役でレギュラー出演するシリーズ「Eastwick」（09～10）などがある。ほかに、「ザ・ホワイトハウス」（02）、「The District」（02）、「scrubs ～恋のお騒がせ病棟」（01～10）、「The OC」（06）などのＴＶシリーズがある。また米NBC放送の長寿番組「Days of Our Lives」（65～）に3年間（04～07）出演し、アビゲイル・デヴロー役を演じた。『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』（04・未／ジェニファー・ガーナー主演）で映画デビュー。『Bring It On: In It to Win It』（07）ではウエスト高校チアリーダー部の清潔感溢れるキャプテンを演じ、主役を務めた。2009年にはインディペンデント映画『Bart Got a Room』（ウィリアム・H・メイシー共演）に出演。マルチーズ・シーズー犬オリーブと一緒に、ロサンゼルス在住。ロサンゼルス・レイカーズの大ファン。

エミリー・フィールズ: 親にとっては超従順な娘。性的志向に悩むスポーツ万能な女の子

シェイ･ミッチェル: 1987年4月10日、カナダ、トロント生まれ。フィリピン人の母親とアイルランドとスコットランドの血を引く父親の間に生まれた。5歳でダンスレッスンを始め、数人のクラスメートとともにトロントのさまざまなダンス学校を回って技術を磨いた。10歳のときに一家はブリティッシュコロンビア州バンクーバーに移る。引っ越して１年と経たないうちに、国際的なモデルエージェンシーが開いた10代と13歳未満の少女の公開オーディションに参加して表現を競い、合格する。10代後半までに、バンコク、香港、バルセロナといったさまざま都市のさまざまな企業で広告塔を務め、成功を収める。そののちトロントに戻り、大いなる集中力と決意をもって演技を学び始める。ＴＶヒットシリーズ「Degrassi: The Next Generation」（09）に出演し、カナダ国内のコマーシャル数本にも出演。またディズニーのＴＶシリーズ「アーロン・ストーン」（10）に同じ役で何度も出演し、国際的な歌手ショーン・ポールのヒット曲「Hold My Hand」のミュージックビデオや、カナダABC放送シリーズ「ルーキーブルー～新米警官奮闘記～」（10）にも出演している。

アリソン・ディローレンティス: 謎の失踪を遂げてから1年、小さな郊外の街を揺り動かす女王蜂。失踪はやがて殺人事件に発展！

サーシャ・ピーターズ: 1996年2月17日、南アフリカ、ヨハネスブルグ生まれ。ショービズ界で仕事をする両親に育てられ、4歳半でモデルデビュー。多数のTVコマーシャル、屋外看板に登場し、米国内のあらゆるモデルの仕事を経験する。6歳のときにTVシリーズ「FamilyAffair」(02/ゲイリー・コール共演)に出演し、この演技でヤング・アーティスト賞を受賞。映画で初めて大役を演じたのは、ロバート・ロドリゲス監督の『シャークボーイ&マグマガール3-D』(05)。近作は、ヒットシリーズ「HEROES/ヒーローズ」(09~10)で、発火能力を持つ少女アマンダ・ストラッズッラ役で何度も登場。ほかに「WITHOUTATRACE/FBI失踪者を追え!」(09)、「Dr.HOUSE-ドクター・ハウス-」(05)などがある。

エズラ・フィッツ: 生徒のひとりであるアリアに学問以上の興味を抱く英語教師

イアン・ハーディンク: 1986年9月16日、ドイツ、ハイデルベルク生まれ。軍人一家の末っ子として生まれ、数年後に一家とともにバージニア北部に戻り、そこでサッカーやバスケットボールを得意とする少年に成長。高校で、男子校唯一の女子と一緒の部活動だったため、ドラマクラブに入り、そこでカーネギー・メロン大学でも追求し続けることになる、演技への新しい情熱に目覚めた。映画では、グレッグ・モットーラ監督の『アドベンチャーランドへようこそ』(09・未)、『ラブ&ドラッグ』(10)などがある。TVシリーズ「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」(10)にもゲスト出演。本作では、ティーン・チョイス・アワードの2010&2011年TV部門サマーTVショー男性スター賞を獲得。

バイロン・モンゴメリー: 女子学生に人気の地元大学の教授。元学生のひとりと不倫

チャド・ロウ: 1968年1月15日オハイオ州生まれ。TVシリーズ「コーキーとともに」(91~93)で、お茶の間の人気者となり、エミー賞®ドラマシリーズ部門の最優秀助演男優賞を受賞。その後「メルローズ・プレイス」(96~97)、「ER緊急救命室」(97~05)などのTVシリーズに何度も同じ役で登場。さらに「CSI:マイアミ」(03)、「ミディアム霊能者アリソン・デュボア」(05)にゲスト出演。人気シリーズ「24TWENTYFOUR」のシックス・シーズン(07)では、ピーター・マクニコル演じるトム・レノックスの事務次官リード・ポロック役で出演した。また監督として、「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」(03)、「WITHOUTATRACE/FBI失踪者を追え!(」06)「、BONESボーンズ-骨は語る-(」07~11)でメガホンを取った。

エラ・モンゴメリー: 夫の浮気に疑いさえ抱かない

ホリー・マリー・コムス: 1973年12月3日、カリフォルニア州生まれ。人気長寿シリーズ「チャームド~魔女3姉妹」(98~06)でパイパー・ハリウェル役を演じ、世界的に知られる女優であり、4シーズンにわたってプロデューサーも務めた。子育てで休暇を取ったのち、TVドラマ「Mistresses」(09)で復帰し、本シリーズに参加した。13歳のとき、『スウィート・ハート・ダンス』(88・未)でドン・ジョンソンとスーザン・サランドンの娘役で映画デビュー。TVドラマシリーズ「ピケット・フェンスブロック捜査メモ」(92~96)で大ブレイクし、ヤングアクターズ賞を受賞した。ほかに、『7月4日に生まれて』(89)、『シンプルメン』(92)、『からみつく愛欲の罠』(92・未)、『オーシャンズ11』(01)などに出演。

アシュリー・マリン: 自分の娘ハンナと過ごすよりも携帯電話をかけているほうが多い。仕事至上主義の洗練されたビジネスウーマン

ローラ・レイトン: 1968年7月24日、アイオワ州生まれ。1990年代の有名なTV長寿シリーズ「メルローズ・プレイス」(93~97)で演じたシドニー役で視聴者によく知られる女優である。この作品でゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞にノミネートされ、「US」誌の“その年のエンターテイナー”賞を受賞し、95年には誰もがほしい名誉ある「サタデー・ナイト・ライブ」のホストとして出演した。09年秋にスタートした同番組の焼き直し版「メルローズ・プレイス」(09~10)でも同じ役を演じた。ほかに「CSI:マイアミ」「ボストン・リーガル」(共に06)「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」「SHARK~カリスマ敏腕検察官」(共に07)などのTVシリーズで記憶に残る演技を披露してきた。

マヤ・セント・ジャーメイン: アリソンが住んでいた家に引っ越してくる自由な精神の持ち主

ビアンカ・ローソン: 1979年3月20日、カリフォルニア州生まれ。母親は女優でダンサー、父親リチャード・ローソンも俳優という芸術一家に生まれる。TVヒットシリーズ「SavedbytheBell:TheNewClass」(93~94)でブレイク、「バフィー~恋する十字架~」(97~98)、「ドーソンズ・クリーク」(99~00)なド、成功を収めるTVヒットシリーズへの出演が続いた。ほかに『パーフェクト・カップル』(98)やダイアナ・ロス役を演じたTV映画「ゲット・レディ!栄光のテンプテーションズ物語」(98)などに出演、スマッシュヒット作『セイブ・ザ・ラストダンス』(01/ジュリア・スタイルズ共演)の演技で称賛を浴びた。最近では、人気シリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」(09~11)に何度も同じ役で登場している。

メリッサ: すべてにおいてスペンサーに優るパーフェクトな姉

ダレン・ワイルデン: 二人を利用？マリン邸に居座る失踪事件の担当刑事

I・マーレーン･キング製作総指揮: パイロット版のエピソードでは脚本も担当。映画では、一流のアンサンブルキャストが揃った『Dearフレンズ』（95／クリスティナ・リッチ、メラニー・グリフィス、ロージー・オドネル、リタ・ウィルソン、デミ・ムーア、クロリス・リーチマン、ボニー・ハント、ゾーラ・バーチ出演）で脚本と製作補を担当。エミー賞Ⓡとゴールデングローブ賞にノミネートされたＴＶ映画「スリーウイメン／この壁が話せたら」（96／シェール、アン・ヘッシュ、ジェイダ・ピンケット・スミス、クレイグ・Ｔ・ネルソン出演）では、１コマの脚本を担当した。2000年、ルーシー賞“映画界の女性”部門賞を受賞。脚本を担当した近作は、『ラッキー・ガール』（06・未／リンジー・ローハン、クリス・パイン出演）。

オリバー･ゴールドスティック製作総指揮: 「Popular」（99～00）、「American Dreams」「エバーウッド　遥かなるコロラド」（共に02）、「デスパレートな妻たち」（04）、「アグリー・ベティ」（06～07）、「リップスティック・ジャングル」（08～09）など、数多くのＴＶシリーズの脚本・製作に携わっている。ＴＶ映画には、エミー賞Ⓡノミネート作「Bailey's Mistake」（01／リンダ・ハミルトン、ジョーン・プロウライト出演）、「Plainsong」（04／エイダン・クイン、レイチェル・グリフィス出演）、CAMY賞受賞作「Crossroads: A Story of Forgiveness」（07）などがある。ＴＶの仕事で、ゴールデングローブ賞、全米脚本家組合賞、中傷と闘うゲイとレズビアン同盟賞、全米黒人地位向上協会イメージ賞、ピーボディ賞を受賞している。

レスリー･モーゲンスタイン製作総指揮: 1999年以来、17thストリート・プロダクションズ社とその後身にあたるアロイ・エンターテイメントの社長として社の運営・戦略・クリエイティブ事業を統括、ＴＶ・映画作品の製作／製作総指揮に携わる。本シリーズに加えて、現在ヒットシリーズ「ゴシップガール」（07～11）、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」（09～11）、そしてウェブシリーズ「プライベート～女子寮連続殺人事件」（09）の制作に入っている。さらに、米ABCファミリー放送の６時間シリーズ「サムライ・ガール」（08）、高評価を受けるＴＶシリーズ「Privileged」（08）、そして『旅するジーンズ』シリーズでは製作総指揮を担当。『Sex Drive』（08）およびDVD発売のみの映画『ガールフレンズ』（08）では製作に携わった。

ボブ･レヴィ製作総指揮: 10年間米NBC放送でゴールデンタイムのＴＶシリーズ部門副部長として「あなたにムチュー」（92～99）、「キャロラインin N.Y．」（95～99）、高評価をえた「Working」（97～99）などの番組に深くかかわったのち、2001年にアロイ・エンターテイメントに参加。ヒットシリーズ「ゴシップガール」（07～11）、高評価を受ける「Privileged」「サムライ・ガール」（共に08）、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」（09～11）など、アロイ・エンターテイメントのＴＶ作品すべてで製作総指揮に携わっている。これらの作品は、米ABCファミリー放送で放送されている。またアロイ社の2008年の映画『Sex Drive』および『ガールフレンズ』でも製作を担当した。