HBOの代表シリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の新章では、現在のキャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー)、ミランダ・ホッブス(シンシア・ニクソン)、シャーロット・ヨーク(クリスティン・デイヴィス)のリアルライフと友情について描く。
ラストシーズン後、キャリーはノンバイナリーのコメディアン、チェ・ディアス(サラ・ラミレス)が司会を務めるポッドキャストにレギュラー出演をするようになっているが、私生活では変わらずミスター・ビッグ(クリス・ノース)との幸せな結婚生活を続けている。一方ミランダは平穏無事な生活に浸かりきっている自分に気づき、大学院への入学を決め、シャーロットは10代の子供たちが作りだす常に変化するルールについていこうと必死だ。