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    10月2日発売「トゥルー・ディテクティブ 猟奇犯罪捜査」特典映像の内容を一部解説!

    2019.09.17 海外ドラマ

    特典映像"30年の時を超えたデザイン"より一部を解説!「事件当時」、「事件から10年後」、「事件から35年後」と、3つの時間軸を描く本作の製作過程について、キャスト、スタッフ陣がその裏側を語る!

    「(特殊メイクで)外見を丸ごと変えるんだ。顔のシワを増やし、特殊スーツで体を太らせた。皆より4時間も前に出勤だ。」と語るのは、主人公のウェイン刑事を演じたマハーシャラ・アリ。いま映画界で最も注目を集める人気俳優は特殊メイクで撮影に挑み、3つの年代を演じる上での苦労話を本映像特典のインタビューで明かしている。本作は事件当時の1980年、再捜査が行われる1990年、そして ウェイン刑事が記憶を辿りながら事件に向き合う2015年と、3つの年代が交差しながら事件の真相に迫っていく ストーリーが観るものを一気にその世界観に引き込む。綿密に計算された本作は、一体どのように創り上げられたのか。

    特典映像に収録されている30年の時を超えたデザインでは、各年代を表現するための製作過程についてキャスト、スタッフ陣がインタビューに答えている。製作スタッフは「普段は気に留めないものこそ、リアリティーの鍵になる。」と語り、本作に登場する電気器具や標識は各年代に合わせたものを使用していることに触れ ている。また、1980年のシーンでは「障がいを持つアメリカ人法 」が制定される前のため、障がい者用駐車スペースがない事にも言及し、本作がいかに社会背景を意識し、当時を再現するために細部にまでこだわり抜いている事が分かる。

    さらに、発音指導者が撮影に入っており、各年代のキャスト陣の声の違いにも注目である。マハーシャラ・アリは「 それぞれの年代で声のトーンは当然違う。1980年では田舎育ちの感じをだそうと方向づけをしたんだ。1990年には10年の結婚生活の影響が出ている。」と語り、ニック・ピゾラット監督は2015年のアリの演技を見て「声域まで違うのには驚いたね。」と振り返っている。

    全スタッフが一丸となり、こだわりを徹底したことで、作品への没入感が生まれ、視聴者が圧倒される作品となったのだろう。特典映像を観ることで新たな発見があり、作品を何度も見返したくなるはずだ。

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