サード・シーズンで、リヴはシアトルに予想以上に多くのゾンビがいることを知る。ある民間軍事会社は、ゾンビの存在を人間が知った時に備え、ゾンビの軍隊さえ結成していた。メイジャーはこの軍団に入り、リヴとクライヴは、ゾンビ対人間の全面戦争を引き起こす可能性を持つ、あるゾンビ一家の殺害事件を調査する。そんな中、疾病管理センターのラヴィの元上司がマックス・レイジャー大量殺人事件の調査のためにシアトルにやって来る。ブレインは、邪悪な過去の記憶を失った1人の人間として生きていくことは、恐ろしいというより、すばらしいことだということに気づく。ペイトンは、すべてを裏で操る黒幕につながる事件の調査を開始する。
アクション満載のサード・シーズンで、リヴは、SMの女王やマヌケなスタントマン、うわさ好き、幼稚園の先生、陰謀のセオリスト、RPGの名人といった様々な人の性格を受け継ぐことになる。「iゾンビ」の原作者はクリス・ロバーソンとマイケル・オールレッド。コミックは、DCエンターテインメントのヴァーティゴから米国で出版されている。