HBO®で大人気のファンタジー・ドラマ「ダーク・マテリアルズ / ライラと黄金の羅針盤」のシーズン2。ライラ(ダフネ・キーン)は、一見普通だが別の世界から来た少女。その類まれなる勇気と使命感で、シーズン1の衝撃のエンディングから新たな冒険に乗り出す物語。
親友を失ったライラはアスリエル卿(ジェームズ・マカヴォイ)を追って、彼が世界に開いた窓を通って別の世界へ。アスリエル卿の目的は「オーソリティー」と戦い、新たな共和国を作ることだった。ライラが窓を通ると、奇妙で謎めいた、「チッタガーゼ」というさびれた町に着く。そこでウィル(アミール・ウィルソン)という少年と出会う。ウィルは我々の世界から問題を抱えて逃げ出した少年だった。ライラとウィルはやがて自分たちの運命を知る。それはウィルとウィルの父親ジョン・パリー(アンドリュー・スコット)が再会することだった。教権マジステリアムが2人の前に立ちはだかるが、「少年と少女が世界を救う」という予言を受けた魔女軍団が2人を守るために戦う。一方コールター夫人(ルース・ウィルソン)は、何としてもライラを連れ戻そうと、血眼で捜索を続けていた。