『錨を上げて』の振り付けを任されたジーン・ケリー。どうせなら奇抜なことをやってみたい。でも一体何を? すると友人のスタンリー・ドーネンから提案が。「だったらアニメのキャラクターと一緒に踊ってみたら?」
その結果がこの通り。ケリーの実写による華麗なフットワークとアニメーションによるジェリー(『トムとジェリー(TM)』)との共演は、映画というファンタジーに新たな歴史を刻んだ。戦時中に休暇でハリウッドを訪れるこの2人の水兵の物語には、フランク・シナトラとキャスリン・グレイスンも競演。シナトラの“I Fall in Love Too Easily”、ケリーとシナトラがはつらつと歌う“We Hate to Leave”など数々の見せ場のおかげで、『錨を上げて』は1945年のアカデミー賞(R)で作曲賞を受賞、さらに作品賞と主演男優賞(ケリー)など4つのオスカー(R)にノミネートされた。
錨を上げて
【 DISC1 】
※仕様、特典、ジャケット・デザイン、価格等は都合により予告なく変更する場合がございます。
錨を上げて
【 DISC1 】
本編:約 139 分
映像特典:約 20 分
映像特典内容:
メイキング・オブ・“Worry Song”(2:09)
MGM短編「Football Thrills of 1944」(1945年) (8:30)
MGM短編「Jerky Turkey」(1945年) (7:32)
本編:High Definition 1080p Mpeg 4 AVC
本編サイズ:スタンダードサイズ/4×3FF
音声:1. DTSHDMA 1.0ch:英語
字幕:1. 日本語 2. 英語(for the Hearing Impaired)
字幕翻訳:岩本 令
吹替翻訳:-
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