『週刊少女フレンド』(講談社)で連載され、シリーズ累計売上部数1200万部を超えるなど、いまなお幅広い年代に愛されて読み継がれている『はいからさんが通る』。大和和紀が生んだ少女漫画の金字塔は、これまでテレビアニメ、実写映画などさまざまなメディアで展開されてきた。
そんな『はいからさんが通る』が、新たなスタッフ・キャスト陣による劇場版アニメーション『前編 ~紅緒、花の17歳~』(2017年)『後編 ~東京大浪漫~』(2018年予定)の二部作として公開される。
前編は『機動戦士ガンダム U.C』の古橋一浩、後編は『リストランテ・パラディーゾ』の加瀬充子が監督をつとめ、キャラクターデザインは、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の西位輝美。そしてヒロイン、紅緒役の早見沙織、許婚の伊集院忍約の宮野真守をはじめ、引く手あまたの実力派声優陣が集った。
TVアニメでは描かれなかった原作のラストパートまでを描き切る、待望の劇場版。
明るく元気いっぱいのはいから娘と、許婚の伊集院少尉との恋の行方が時代を超えて、今、改めきらめきを放つ。
時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのあるじゃじゃ馬娘。親友の環とともに楽しい学園生活を送り、恋も結婚相手も自分で選びたいと思っている。そんなはいから娘が出会ったのは、笑い上戸なイケメン、伊集院忍少尉。実は彼が祖父母の時代から決められていた許婚であることを知った紅緒は、それに反発。愛のない結婚を阻止しようと奮闘して騒動を巻き起こすが、少しずつ少尉に惹かれていく。
劇場版はいからさんが通る 前編・後編セット(2枚組)
【 DISC1 】
【 DISC2 】
※仕様、特典、ジャケット・デザイン、価格等は都合により予告なく変更する場合がございます。
劇場版はいからさんが通る 前編・後編セット(2枚組)
【 DISC1 】
【 DISC2 】
※仕様、特典、ジャケット・デザイン、価格等は都合により予告なく変更する場合がございます。