「このホラーがすごい!」第1位!「行方不明の友人を探しています。」・・・から始まる衝撃展開の連続!! タイトルが気になりすぎる"あの小説"ついに実写映画化!映画『近畿地方のある場所について』の公開日が、今夏8月8日(金)に公開決定!さらに、原作者・背筋自らが、脚本協力として映画に参加していることも明らかになった。
昨年末に映画化決定情報が解禁されるや、瞬く間にXでトレンド入りを果たすほど大きな注目を集めた本作。白石晃士監督の大ファンを公言し、白石作品から得た恐怖を再現すべく本作を書き上げたという原作者・背筋。「この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています」と語っていた背筋だったが、脚本を担当する大石哲也・白石晃士に加え、脚本協力として、親愛なる白石監督作品に参加する形になった。
さらに本作のスーパーティーザービジュアルが解禁!QRコードで隠された謎の男女。女性のビジュアルには「見てはいけません。」、男性のビジュアルには「聞いてはいけません。」という言葉が...果たしてこの男女は何者なのか?決してアクセスしてはいけない、不気味に浮かぶQRコードの先には...映画本編の謎にまつわる「動画」や「音声」が現れる仕様となっている。
行方不明になったある雑誌編集者を探すところから始まる映画『近畿地方のある場所について』。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていた残されたオカルト記事には、どれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容ばかり。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がるのだった――多くの謎を秘めた本作を体感できる禁断のビジュアルの先を、確かめるかはあなた次第。あなたを"ある場所"へと誘う、禁忌の物語の幕が上がる...!?