日本の公開も目前に迫る中、日本語吹替版キャストの小芝風花さん(ケイト役)と津田健次郎さん(タイラー役)が登壇する<夏だ!映画『ツイスターズ』襲来!4D爆風ジャパンプレミア>が開催!仲間と一緒にワイワイドキドキ楽しめる本作の見どころを劇中のケイトとタイラーさながらの息ぴったりなトークで熱く語るほか、"竜巻モンスターvs人類"の戦いがより大迫力で楽しめる4DXでの360°スリル体験の魅力を存分に語りつくすなど、夏の猛暑も吹飛ばす"モンスター級の映像体験"に大興奮なイベントとなりました。
"次世代のアン・ハサウェイ"として日本でも注目を集める主人公ケイト役の俳優デイジー・エドガー=ジョーンズと、"トム・クルーズも認める次世代スター"として活躍の幅を広げるタイラー役のグレン・パウエルから「本日、会場にいる2人のスペシャル・ゲストを紹介します。残念ながら僕たちは会場に行く事はできませんがゲストのお2人と素晴らしい時間を過ごしてくれると嬉しいです!」と直々に紹介を受けてステージに登壇したのは、ケイトの吹替声優を務めた小芝さんとタイラーの吹替声優を務めた津田さん。まさかのサプライズに感激する小芝さんは「名前呼ばれたー!嬉しい~~!ビックリしました!」と心境を明かしながらも、「本作は、圧倒されるというか迫力満点すぎますよね。特に4DXで観てくださった皆さんは臨場感すごかったんじゃないでしょうか!とにかくワクワクしまくりましたね」と《驚異の映像体験》を楽しむことができる本作への愛を炸裂。津田さんも「本当に観ていてすごい楽しかったです。後ろから風は吹いてくるし、前からは水が飛んでくるし、すごいですよね!」とかつてないスケールで襲い掛かる竜巻モンスターの圧倒的な迫力を熱弁し、本作を4DXで鑑賞したばかりの興奮冷めやらぬ会場のファンの共感を呼びました。
映画やドラマだけでなくマルチに活躍し存在感を放つ大人気女優の小芝さんにとって海外映画の吹替は二度目の挑戦。小芝さんは久しぶりのアフレコを「キャーとかワーとかハァとか吐息だったり息が荒いシーンが多かったので酸欠になりながら挑みました(笑)自分のお芝居じゃないのでデイジーの演技を見ながら、タイミングを計って頑張りました」と振り返り、タイラー役として見届けた津田さんは「体当たり感といいますか、小細工一切なしで自分の持てる力をぶつけているのが観ていて感じ取れて気持ちが伝わってきました。小芝さんはキャラクターにとてもピッタリだなと思いましたね」とお墨付きを贈りました。そんな相性抜群な2人が演じるのは聡明で生真面目なケイトと、お調子者だけど頼れるタイラーという正反対な性格のキャラクターで、最初こそ対立するも"巨大竜巻を倒し、大勢の命を救う"という同じ使命をもって行動するうちに竜巻を破壊することへの希望を見出し、仲間として助け合うようになる。そんな彼らの"チーム感"も見どころの一つになってくるようで小芝さんは2人の関係を「ライバル視していたタイラーと出会えたからこそ竜巻への火がついて勇ましく立ち向かえるようになったり、気づいたら力強い味方になって一緒に戦っていたりと2人の感情が変化していくところがすごく素敵だと思いました」と熱量たっぷりで解説し、津田さんも「お互いに徐々に本質が見えてきて『いいやつじゃ~ん』とか『めっちゃ優秀じゃん』とか認め合えるところとか、ひとつひとつの心情が丁寧に描かれているところが"エモッ"ってなるんですよね。ただの竜巻映画ではない奥深さを感じていただけると思います」と細やかな心情描写など重厚な人間ドラマにも注目してほしいと語りました。
そして、人類に襲い掛かるもうひとりの主人公"竜巻モンスター"について小芝さんは「"ふたご竜巻"は、一体でもとてつもないモンスターなのに二体になっちゃった...という絶望感がありますよね。しかも時速が新幹線よりも速いんです。逃げられないじゃん!て思いましたね」と攻略不能と思える怪物っぷりを力説。石油精製所を襲う[火柱竜巻]、同時に2つ発生する[ふたご竜巻]、超巨大な[MEGA竜巻]など次から次へと迫りくる竜巻と人類の熱い戦いが描かれることを予感させます。そんな"熱い戦い"と言えば、間もなく開催される世界的スポーツの祭典では世界一の座をかけてアスリートたちがしのぎを削る。プロのフィギュアスケート選手を目指していたアスリートでもある小芝さんは新たに挑戦してみたいことを聞かれると「サングラスデビューしたいんです(笑)日差しで目が日焼けしちゃうって聞いたので、派手すぎない似合うやつを探したいです」と"竜巻破壊計画"にも匹敵する⁉壮大な夢を明かし会場を盛り上げました。
イベント終盤では、夏休みに友達や家族と一緒にドキドキしながら楽しむのにピッタリな本作の魅力を誰よりも知る2人がそれぞれオリジナルの誘い文句を披露。小芝さんは「映画を観に行くというより、体験しに行くという感じの作品だと思いまして、自分が竜巻と対峙している感じを味わってもらいたい」という思いから"圧倒的な『竜巻モンスター』を体験してみない?"を、津田さんは"ゴゴゴゴゴ ブォー!!ワー!!ギャーー!!...ジーン"とタイラーさながらのテンションでキメてみせ、「最後にジーンがあるのがポイントです(笑)」と全力でプレゼンしました。
本作はIMAX®やDolby Cinema®など豊富なラージフォーマットの上映が決定していますが、この度、前後左右に揺れる座席や風、水飛沫など五感を刺激する4DXを事前に体験した2人。津田さんは「アトラクションに乗っている感じがしてすごく良くて、しかもただのアトラクション感だけじゃなくてドラマもしっかりあるんです。竜巻が登場するたびに、『おっと...来るぞ!』と緊張感が走って、それが何発も来るので楽しかったです」と<竜巻モンスター>の"ヤバさ"をより間近で味わえるアトラクション感を絶賛し、小芝さんも「初めての4DX体験だったんですけど、タイラーが放ったミサイルに併せて風が来たりとか、煙が出てきて竜巻の砂ぼこりの感じが表現されていたりとか、映画の中に入ったような感覚になれました。テーマパークに来たような気持ちになれて本当に楽しかったです」と強風や豪雨、そして轟音が響く本作とラージフォーマットの相性の良さを興奮気味に語りました。
そして最後に映画を楽しみに待つファンに向け小芝さんから「誰と観てもひとりで観ても楽しいので、この作品は絶対にスクリーンで観て欲しいです!『ツイスターズ』と楽しい夏を過ごしましょう!」と、津田さんから「今日は楽しんでもらえたと思いますので、お友達やご家族に紹介していただけますとすごく嬉しいです」と熱いメッセージが贈られ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
『ジュラシック・ワールド』の製作陣が、新たに創りあげた竜巻モンスター<ツイスターズ>は、実際の観測データに基づき製作され、リアルかつド迫力な圧倒的パワーで観客に襲い掛かる!見るもの全てを圧倒する驚異の映像体験が待ち受ける本作を、是非友人やカップル、家族と一緒に劇場の大スクリーンで目撃してください!