【これが最後】映画『アクアマン/失われた王国』特別映像公開!ジェイソン・モモアが万感の想いを語る。

2024.01.13 DCコミックス, 劇場作品

2024年1月12日(金)、『アクアマン/失われた王国』が辰年の迎春とともに日本公開される。監督はカーアクションシリーズの中でも最大ヒットを記録した、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。そして主演には『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に登場したことが記憶に新しいジェイソン・モモア。まさに"最強スピード"コンビによる、これまで誰も目にしたことがなかった完全未体験の海中アクション・エンターテイメント――陸、そして空にまで広がるアドレナリンMAXのアトラクションに、ライドせよ! 一足早く世界で公開を迎えると、アメリカをはじめ西欧にメキシコやブラジル、オーストラリアやインドネシアなど世界興行収入初登場No.1を記録し、すでに480億円を突破して大ヒット中! 直近公開のヒーロー映画を大きく上回る快挙を達成し、全世界で"アクアマン旋風"を巻き起こしている。(Box office mojo調べ ※1/7時点)

そんな最新作がついに日本公開!特別映像も解禁された。映像では、"アクアマン"という唯一無二の存在を作り上げたジェイソン・モモアが、アクアマンと歩んできた道のりを振り返り、公開を迎えられたことに対しての熱い思いを語っている。

すべての海の生物を操る能力を持つアクアマン(ジェイソン・モモア)は、5億もの海の仲間を束ねる"海底アトランティス"の王。"オレ様"ワイルド系な荒くれ者かと思えば、ユーモアに溢れた"おふざけキャラ"な一面をもつ豪快で魅力的なキャラクターは、世界中で大ブレイク。時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ彼が本作では、南極の氷河に眠る"失われた王国"の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に立ち向かう――!

<イヤー・オブ・ドラゴン>である2024年に相応しい"シードラゴン"を乗りこなす本作の主人公・アクアマンは、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)で実写映画に初登場。王としての力強さを持ち合わせていながらも、お堅いヒーロー像とは一線を画す、親しみやすさ抜群のおちゃらけた性格の持ち主で、今や"モモアマン"としてファンから親しまれるほどモモアと一心同体のキャラクターだ。しかし、原作のアクアマンのビジュアルはモモアとは全く違ったそうで、解禁された映像でモモアは「原作のアクアマンはブロンドの髪で、髭もない。俺じゃない」と明かしている。一方で、モモアが演じるアクアマンを近くで見てきた共演者たちは「ジェイソンはアクアマンに自分の一面を反映させた」「ジェイソンがいなければアクアマンはこうなっていない」と語っており、モモア自身の魅力が役に落とし込まれたからこそ、アクアマンが世界中で愛されるようになったのだと解説している。三叉槍・トライデントを手に豪快に走りながらファンの前に登場したり、撮影現場でスタッフに「楽しもうぜ!!」と叫んで呼びかけたりする映像内のモモアの姿からも、彼の素の魅力がアクアマンのキャラクター性に繋がっていることが覗える。

「初めて(アクアマンの)スーツを着た時は最高だった。思わず笑顔になったよ」と10年以上演じてきた役との最初の思い出を感慨深い様子で振り返るモモアは、最新作でアクアマンの新たな冒険をファンに届けられることに「みんなに愛と感謝を伝えたかった。アクアマンを応援してくれて本当に感謝してる。ありがとう」と熱いメッセージを贈った。そんなモモアが演じる豪快な"海の王"アクアマンが、ド派手とド迫力を追及するジェームズ・ワン監督が用意した新たな舞台に再び降臨。海中バトルはもちろん、巨大生物たちとの追走劇や、難攻不落の監獄からの脱出劇など、前作越えのドタバタアクションから目が離せない!

日本公開に先駆け公開を迎えた全米および全世界において初登場No.1となる大ヒットスタートを切った本作。アトラクションに乗っているかのような臨場感を味わうことができるアクションはもちろん、想像を凌駕する海や地上の世界観、そしてかつてない邪悪な力に立ち向かうアクアマンと海の仲間、大切な家族の間で描かれるハートフルな物語と、なにもかもがスケールアップした本作に是非アクアライドしてほしい!

映画『アクアマン/失われた王国』2024年1月12日(金)辰年公開<IMAX3D®/4D3D/Dolby Cinema 3D/ScreenX/4DX SCREEN/2D(吹替版同時上映 ※一部劇場をのぞく)>

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