大きな注目を集める中、全米よりも早い、12月8日(金)に日本公開を迎えた本作。全国356劇場、873スクリーンで公開し、週末の興行収入は3日間で4.1億を突破し(初週3日間興行収入 417,110,380円、動員266,773人)、これまで2週連続第1位だった「翔んで埼玉-琵琶湖より愛を込めて-」を超え、動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録!また、ティモシー・シャラメ主演映画としても動員・興行収入共に最高のオープニング成績となり、まさに日本中がチョコレートの魔法にかかる大ヒットスタートとなりました。世界でも37の国と地域で公開され、そのうち32の国と地域でオープニング第1位スタートを飾りました。中でもイギリスでは1,100万ドル(159億円)を超えるオープニング記録で初登場1位、歴代のオープニング成績としては18位にランクインするなど、全米公開より一足早く公開された地域では既にウォンカ旋風が巻き起こる結果となりました。
劇場には、20代~30代の女性を中心にファミリー層も多数訪れ、老若男女問わず幅広い世代が動員する結果に!さらに、都内では公開初日に満席となる劇場が続出し、チョコレートカラーをイメージした洋服を着飾ったり、一部劇場で販売中のウォンカのハット型ポップコーンバケツを手にする観客で賑わい、日本中の劇場がチョコレートの魔法に包まれました。作品は絶賛の嵐で、本作のプロモーションで初来日を果たし日本中を熱狂させたウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメには「ティモシーのウォンカとんでもなく素敵すぎました....」「ティモシーが歌い始めた瞬間に涙でた。本当に多才でびっくり」「ウォンカはティモシーにしかできない!」と、いままでの出演作品のイメージからはまるで想像できない、歌って躍る新境地のティモシー・シャラメに絶賛のコメントが続出!
さらにはウォンカのチョコレート店を訪れたかのような没入体験を味わえるIMAXや4DXなどのラージフォーマットも好評で、「見終わったあとは幸福感でいっぱい」「夢と魔法とワクワクが詰められててめちゃくちゃ楽しかった。クリスマスにぴったりな作品」とポール・キング×『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンのタッグが贈るファンタジーな世界観に圧倒されたという声や、そして亡き母との約束である"世界一のチョコレート店を作る"という夢を追い、どんな逆境があっても仲間たちと挑戦し続けるウォンカのハートフルな物語に「号泣した」「後半はずっと感動して涙が止まらなかった」との声も多く、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)での12月公開映画の期待度ランキング1位の前評判通り、初日満足度ランキングでも1位を収めるなど、観客からは絶賛の嵐!
さらには、歌とセリフを同一キャストがすべて日本語で吹替をした完全吹替版にも、「圧倒的に歌が素晴らしい!」「違和感を全く感じさせず、物語に入っていける」「普段は吹替は見ないけど、これは推せる吹替」と、声優陣のクオリティにも多くの絶賛の声が集まり、全国的に吹替版の稼働率が高い異例の結果となっています。「2023年圧倒的ナンバーワン!」という声も数多く上がるように、笑って泣いて、最後には心温まる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』はきたるクリスマスをはじめ、年末年始をチョコレートいっぱいの幸福感で彩る、多くの人にとって"特別な作品"となりそうです。
そんな本作の大ヒットを記録してティモシー・シャラメ演じるウォンカの撮影現場をとらえたメイキング映像が到着!本映像では、煌びやかなセットに囲まれ楽しそうに撮影するティモシー・シャラメ演じるウォンカが。本作は、小説の『チョコレート工場の秘密』や、『夢のチョコレート工場』(1971)、『チャーリーとチョコレート工場』(2005)まで長年愛されてきた作品の魅力を引き継ぎつつ、ポール監督の手によって生まれ変わったことで、個性豊かな登場人物を演じる豪華キャストや、主題歌「ピュア・イマジネーション」をはじめ一度聞くと耳から離れない珠玉の楽曲、そして一気に観客を引き込むファンタジーな世界観まで、この作品にしかない魅力も満載。「ファンタジーへの憧れを全て詰め込んだ、毎シーンワクワクする演出ばかりで素晴らしかった!」と声も飛び交い、世代を超えて新たに愛される作品になることまちがいなしです。
さらに好評の声が飛び交っているのが、ウォンカを取り巻く個性豊かな仲間たち。特にウォンカのチョコを盗む、敵か?味方か?わからない謎多きキャラクター、ウンパルンパには「ヒュー・グラントのウンパルンパ最高!」「ウンパルンパが歌う曲が最高すぎて頭から離れなくなる」と早くも観客の心を掴んでおり、「ウンパルンパなくしてウィリー・ウォンカの物語は成立しないと思った。」と監督が楽し気に語る通り、本作にはウォンカとウンパルンパの絶妙なコンビネーションにクスっと笑えるシーンが満載!作品の面白さをより引き立たせるウンパルンパには「彼らがいなくてはダメだと思ったんだ。誰かとても頭がキレて批判的で同時にとても面白い人がね。ウンパルンパ役はヒュー・グラントしか考えられなかった。」と語り、『ラブ・アクチュアリー』(03)など数々の名作に名を残してきたヒューが演じるウンパルンパの大活躍にぜひご注目ください。
最後にティモシーが「この物語でウィリーは同じ宿屋に閉じ込められた仲間を助けるだけではなく、自分のチョコ職人としての夢も叶えられる志高い、賢い計画をたてるんだ。」と話し、ウォンカは無事、チョコレート店を作る夢を叶えることができるのか?ウォンカと仲間たちが贈る、歌と感動とチョコレートの魔法が詰め込まれた物語から目が離せません。この冬、日本中をチョコレートの魔法で包む『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』をぜひ映画館でご覧ください!