11月17日(金)より『死霊館のシスター 呪いの秘密』のプレミア配信を開始いたします。
ワーナー・ブラザースの「プレミア配信」は、話題の最新映画を自宅をはじめ、お好きな環境でお楽しみいただけるデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて、最速でご提供するものです。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』『ブラックアダム』『ザ・フラッシュ』など大ヒット作品に続いて、先月の13日の金曜日に公開されたばかりの映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が最速でプレミア配信開始となりました!
本作は、ジェームズ・ワン製作の全世界興行収入3000億円超えの大ヒットを記録した、実際にあった心霊現象を映画化した「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作です。ホラー史上最恐のシスター ヴァラクに世界中が恐怖の渦に巻き込まれた本シリーズ。記念すべきユニバース 10 周年となる年に製作を手掛け、想像を絶する恐ろしい呪いの秘密を描きました。世界ではすでに興行収入345億円を突破し、世界中で大ヒット、大絶叫しています。また、この度解禁された劇場未公開の日本語吹き替え版キャストには、「僕のヒーローアカデミア」や「五等分の花嫁」など大人気アニメに引っ張りだこの人気声優、佐倉綾音が登場。シスター ヴァラクと出会ってしまう少女"ソフィー"を熱演します。
ついにすべての呪いとポルターガイストの元凶となったシスターの真相が明らかとなる!?呪いの秘密をあなたは直視できるか!?
1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに、世界に悪が蔓延。
ある特殊な能力を持つ主人公のシスター、アイリーンは教会の要請を受けて事件の調査をすることに...。
人々を救うため、命の危険をかえりみず祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶"シスター ヴァラク"と対峙する。
世界一有名な恐怖のシスター、ヴァラクすべての呪いとポルターガイストにつながる、呪いの秘密をあなたは直視できるか!?
アイリーン:タイッサ・ファーミガ(清水理沙)
モリース:ジョナ・ブロケ(岩田翼)
デブラ:ストーム・リード(松平春香)
ケイト:アナ・ポップルウェル(川端麻衣)
ソフィー:ケイトリン・ローズ・ダウニー(佐倉綾音)
監督:マイケル・チャベス(『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21))
脚本:イアン・ゴールドバーグ リチャード・ナイン
脚本/ストーリー:アケラ・クーパー
製作:ピーター・サフラン ジェームズ・ワン
今年で10周年を迎える、大人気の「死霊館」シリーズ。本作の舞台となる聖マリア女子寄宿学校で、シスター ヴァラクと出会ってしまう女生徒・ソフィー役の日本語吹き替え版を、佐倉綾音が演じた。恐怖の世界へと足を踏み入れることになった彼女に、作品への思いや収録時の思い出、本作ならではの"恐怖"にまつわるエピソードやその対処策を聞いた。
「私はホラーにまったく興味がなかったんですが、たまたま数年前になぜかスタッフさんに勧められて、「死霊館」の1作目だけ観ていたんです。なのでこのお話が来た時には、二つ返事でお受けさせていただきました。」と、本作のオファーを受けたきっかけについて話す佐倉。「今思うと、当時からシスター ヴァラクに呼ばれていたのかなと、ちょっと怖いなと思ってしまいました。(笑)」と、作品との運命的な出会いを明かした。
演じたソフィーについては「作品の中でかなり成長していくキャラクター。元々はどちらかというと内気で学校でも目立つタイプではない、普通の女の子なんですが、きっとこの経験は、彼女の人生にとってある意味で礎にもなるものだと思うんです。」と話し、実際に演じてみて「ソフィーと一緒に大冒険した気持ちです。彼女の怖さや勇気など、そういったものはしっかりと表現できたらなと思い、逃げ惑うところは全力で一緒に逃げ惑って。学ぶところは一緒に学び取って、怖いところは一緒に怖がりました。」と語った。
そんな佐倉に、もしシスター ヴァラクに出会ってしまったとしたら、どのように対処・退治するか尋ねると「あはは!もう専門家を呼ぶしかないですよね!」と大笑い。「結構私、逃げる夢を見ることが多くて。夢で怖い思いをすることがいっぱいあるんですけど、その時にどうしているかというと、夢なので、一回死んでみようと思ったり。途中で夢だと気づいたときに、"あ、これ夢だわ"って、思い切って死んでみると意外と死ねかったりするので。いろいろ試してみたいですね!」と、斬新な対処法を提案した。
本作にちなみ最近怖かったエピソードに話が及ぶと、「いわゆる"見える人"っていらっしゃるじゃないですか。私、そういう方にお会いすると必ず「あなたも霊が見えるでしょ」と言われるんですよ。私、全然見えないんですよ(笑)」とニッコリ。「占い系やスピリチュアル系の方など、いろいろな分野の方がいますが、たまにそういう方にお会いすると"あなたもそういう素質を持っているから"と言われる率が高くて。そんなことは、今までもこの先もないままでいたいなと思っています。」と、作品に負けず劣らずの本当にあった怖い話を披露した。
最後にデジタル配信で作品を鑑賞する視聴者に向けてメッセージをお願いすると、「字幕の良さと吹き替えの良さがあると思うので、それぞれをしっかりと楽しんでいただけたらうれしいなと思っています。かなり動きのある作品なので、どこからどういうところに移動して、いま何が起こっているのかなど、もしかしたら1回目に比べて2回観たことで、見えていなかった部分が見えてきたりもすると思います。これは見えなくてよかった...と思う部分も含めて(笑)」と茶目っ気たっぷりに答えた。また、「アクションやアトラクション感覚、ファンタジーなどの要素が「死霊館」シリーズの売りなのかなと考えると、もしかしたら食わず嫌いをしてしまっている人もいるのかも。このシリーズならばホラーが苦手な私でも観られるかなと思ったので、シリーズを通して楽しんでみたいという気持ちはとても広がりました!」と、ユニバースになっている本シリーズならではの見どころもアピールした。
Amazonプライム・ビデオにて、『死霊館のシスター 呪いの秘密』の本編無料10分映像の配信が開始いたしました。
独占配信期間は2023年11⽉17⽇から2024年1⽉4⽇までです。