現在大ヒット上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』。熱き男たちによる魂と魂のぶつかり合い、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップして帰ってきた本作に熱狂するファンが後を絶たない。
仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる、"血のハロウィン編"完結となる後編「-決戦-」が公開!
解禁となった映像には最後の戦い"血のハロウィン"の舞台となる廃車場での決戦シーンとキャスト陣によるコメントがたっぷりと収録されており、圧倒的な熱量と魅力が伝わる内容となっている。
タケミチ(北村匠海)&千冬(高杉真宙)のアクションシーンでは、火蓋が切られた廃車場での決戦において、思わず闘いの中で敵である芭流覇羅(バルハラ)の勢いにおされ、怖気付いて逃げようとしてしまうタケミチを相棒である千冬が力ずくで奮い立たせる様子が描かれている。当時の撮影現場において北村は「真宙くんはかなりガッツがある。本番で化けるタイプ」と芝居をする上では普段とは違う一面があることを明かし、高杉は「匠海くんの背中に守られてる感がすごくて、「立て相棒」っていうセリフを言えることが嬉しかったですね。」と振り返り、役どころさながらのバディ関係を築いていることが垣間見える。
ドラケン(山田裕貴)と半間(清水尋也)、No.2同士による対決では前作を超えるドラケンの強さはもちろんのこと、クールでミステリアスだった半間の感情むき出しで暴れまくる姿が見ることができる大迫力なシーンに仕上がっている。山田は「結構思いっきりワーってやってるように思えますけど、繊細で緻密なんですよ。その辺を(清水くん)は受け取ってくれました。」と迫力満点なアクションシーンの中にある、考えられたキャラクターの心情や動き、そしてそれを清水と共有できたことを明かしている。半間と同様に暗躍していた前作からアクションシーンなど本格的に活躍するキサキ(間宮祥太朗)を演じた間宮は「周りとのギャップみたいなものは出るなと思っていたので、シンプルに演じた印象です。」と振り返り、キサキが持つ異質な存在感を見事に演じきっている。
今の俳優界を代表する同年代キャストが、新たな"仲間"とともに再び集結した映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』。そんな作品についての想いを問われると、人気漫画が原作であり、多くのファンからの期待を背負う、大作と位置付けられる作品へ参加できた<経験>。切磋琢磨し合う同世代の"仲間"との<繋がり>、<時代の象徴>となる作品であること。キャスト・スタッフ全員が色々なことを<積み重ね>、<アツい想い>で作り上げたこと。撮影の日々が<青春>だったこと。そして見てくれる人たちにとって<刺激>になってくれたら嬉しいと各キャストが想いを馳せている。
「東京リベンジャーズ2」の集大成となる後編『-決戦-』は、いよいよ本日30日(金)公開!マイキーと一虎、引き裂かれたかつての親友による"決戦"を止め、タケミチは今度こそ運命を変えることは出来るのか!?男たちの魂と魂がぶつかり合う最後の戦いに是非注目いただきたい。