大ヒット御礼!タケミチが行く!舞台挨拶リベンジツアーオフィシャルレポート

2023.06.01 劇場作品

北村匠海が感謝の気持ちを胸に、主題歌を担当したSUPER BEAVERとともに登壇!
前編「-運命-」の主題歌「グラデーション」を特別に弾き語りで生披露も!

動員175万人超、興行収入23.5億円を突破!

公開から1カ月以上を過ぎても、なおとどまることを知らぬ"東リベ旋風"
北村匠海が感謝の気持ちを胸に、主題歌を担当したSUPER BEAVERとともに
登壇した大ヒット御礼!タケミチが行く!舞台挨拶リベンジツアーが実施されました!

本編上映後となる場内はまもなく登壇するゲストをいまかいまかと待ちわびる観客で超満員!MCからの呼びかけで北村が登場すると、割れんばかりの歓声が!「ありがとうございます。公開から1か月経っていても、これだけの方々に見ていただけることがとても嬉しいです。」と大ヒットへの感謝を述べた。

175万人越の人が前編「-運命-」を鑑賞していることにについて北村は「すごい数字ですね。みなさんのおかげで、映画というのは成り立つものなので、たくさんの方が愛してくださっているということだけでも胸がいっぱいです。一か月後に待つ後編への良い橋もかかっているなと感じております」とコメント。また5月19日(金)より本編終了後に流れる<劇場限定特別映像>に後編「-決戦-」の初公開シーンが収録されていることを踏まえ、後編「-決戦-」の推しシーンについて聞かれると「最終決戦が行われる廃車場のシーンに全エネルギーを注ぎました。運命(前編)があってこその決戦(後編)なので、全員のアクションシーン、それぞれの細かな心情だったりを楽しみにしてほしいと思います!」と熱く語った。

そして本作の主題歌を務めたSUPER BEAVERがスペシャルゲストとして登場!「緊張してますか!?」と北村からいじられ、「なんで?」「全然!」などと返し、非常に和やかな雰囲気が垣間見えた。前作の主題歌「名前を呼ぶよ」が大きな反響を呼んだことを受けて、ボーカルの渋谷は「もちろん作品を観させていただいて、素晴らしい映画に携わらせていただいたと思っています。映画を見て、バンドを知ってもらえた。緊張してません!(笑)」とコメント。そして本作も主題歌を担当することになった際の気持ちを問われると「嬉しかったです。メンバーととても喜びました。1をきっかけに2でも携われたらとても素敵だな思っていました。お話いただいた時も1をやったからということで甘んじないように、しっかりと作品に寄り添える楽曲を提示出来たらと思って、4人で一生懸命作りました。」と自分たちの楽曲に対してはもちろんのこと、"リベンジャーズ"に対しても真剣に向き合い、制作に臨んだことを明かした。北村はSUPER BEAVERについて「最高にかっこいいバンド。今回もやっていただけて、光栄だった。歌詞がストレートで胸にその言葉がくっきり残るのが魅力だと思います」とし、「"ごめんねに込めたありがとう"だったり、"ありがとうに込めたごめんね"とか、リベンジャーズを体現しているかつ、今を生きる人たち、自分も含めて、大事にしなきゃいけない言葉が詰まっている。想いの込め方がとても丁寧だなと思っています」と前編「-運命-」の主題歌「グラデーション」の歌詞も引用しながら、魅力を語った。

本作で描かれる"仲間"について、自分たちにとってはどういう存在か問われると、北村は「こいつらのために頑張ろうと思える存在。お互いに手を伸ばし合って、各々が活躍する場所から刺激を与え合える人たちですね。自分の人生のエンドロールに名前が載るような人たちにはすでに沢山出会えているなと思います」とコメント。渋谷は「生きる原動力になる人ってそうそう出会えるものじゃない。自分がどうしたいとか、相手がどうしたいという気持ちを交換し合ったときに運命的な出会いだったり、"仲間"という存在に変化していくと思います。自分が思う"楽しい"を増幅させてくれる、お互いの"楽しい"を共有し合える存在が"仲間"だと思っています」とし、言葉を大切にする2人ならではの表現で会場を沸かせた。

-運命-大ヒット上映中 -決戦-6.30(FRI)全国ロードショー

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