4月14日の開業を目前に控えた、この春話題の新施設「歌舞伎町タワー」の屋外ステージ・シネシティ広場にてプレミアムナイト レッドカーペットイベントを実施!
会場が熱気と興奮に包まれてる中、ついにキャスト陣が登場!豪華絢爛なレッドカーペット上を練り歩くと、会場からは割れんばかりの歓声が!キャストたちも久しぶりの光景に興奮と驚きを隠せない様子。総勢11名によるフォトセッションでは、主人公・タケミチ役の北村による客バックのセルフィー動画撮影も行われた。続けざまに北村から「東リベ祭り!開幕―!!!」と気迫のこもった号令が響き渡ると、「ウォー!!!」と東京卍會メンバーによる雄叫びと会場からの歓声が再び上がり、キャノン砲の演出と共に、一夜限りの東リベ祭りの幕が上がった。
盛り上がりとともに会場の一体感がさらに増したところで、キャスト陣は再びレッドカーペットへ。報道陣への取材に応じたり、オリジナルのスティックバルーンを配りながらファンサービスを行った。
会場の興奮は冷めやらぬまま、英監督も登壇し、ステージのトークセッションがスタート。「全員が最高にカッコよかったですし、1を超える作品が出来ました!自分の役者人生において、20年、30年も先にも振り返れる作品をこのキャストたちと創れたことを誇りに思います。」と北村から完成度の高さに自信を覗かせた。東京卍會が凶悪化していった元凶となる男・キサキ役の間宮からは「虹郎~!元気か~!!虹郎~!!!」と本イベントは残念ながら欠席となった東京卍會と敵対する"芭流覇羅"(バルハラ)の№3であり、東京卍會結成メンバーの1人でもある一虎役の村上虹郎へエールが贈られた。
まずは情報解禁で日本中の話題にさせた、本作からの新キャストについてのトークに。東京卍會結成メンバーの1人であり、壱番隊隊長の場地役を演じた永山と東京卍會壱番隊副隊長で、場地の腹心・千冬役を演じた高杉、そして村上との共演について、北村は「最高でした。続編から参加ということでプレッシャーがすごくあったんじゃないかと思います。だけどものすごい気合で演じてくれて、その熱量に僕らもすごく引っ張られました。」と賛辞を贈るとともに、自分自身を含めた、他キャストへ与えた大きな影響力について教えてくれた。東京卍會総長・マイキー役の吉沢は「現場でもそうでしたが、完成した作品を観ても、1人の人間としてそこに存在しているような説得力を凄い持っている3人だなと感じました。作品を早くみなさんに観てほしいです!」と役の再現度という概念を超えるような演技力を持つ3人を絶賛した。
話に上がった永山と高杉には、村上と共に初めてとなるリベンジャーズチームの現場について、永山「すごく温かく迎えてくれて、匠海くんも座長としてとてもしっかりしていました。あまりみんなとは共演シーンが少なくて、(役作りとして)シーンまでは距離を置こうかなと考えていたんですが、それを汲んでくれてるようで、言葉はあまり交わさなかったけど、絆のようなものを感じることが出来て、すごく幸せでした。」と初めてとは思えないほど、息の合ったチームであったことを明かした。続編からの参加におけるプレッシャーについては「下手打つと、甥っ子に顔が経たないので、一生懸命にやりました」と笑いを誘った。高杉「とても緊張感はありましたが、台本に書かれていること以上の雰囲気が現場にはあったので、それで緊張感を忘れて、芝居に集中することができました。」とコメント。
本作で描かれている東京卍會結成のエピソードについて、特に創設メンバーである新キャストの共演が多かった山田は「新メンバー、新キャストと紹介することが不思議で、前からいたよな?と感じてました。結成当時のシーンでも何かを話し合うわけでもなく、盛り上がったり、笑いあったりすることを自然に出来ていて、そこがものすごく楽しかったです。」とコメント。また東京卍會弐番隊隊長・三ツ谷役の眞栄田は「すごく楽しかったです。やっぱり場地と一虎はいなきゃいけないんだなと過去のシーンを撮っていて思いましたし、創設メンバーのエネルギー源のような感じで僕もエネルギーをもらってそのシーンに臨んでいました。」と2人とも新キャストたちの魅力を語った。
最後に北村から「まずこの会場にもう1人仲間がいるんです。パーちん、もうここ来ようぜ!」と呼びかけると、会場にいた、東京卍會結成メンバーの1人・パーちん役を演じた堀家一希(ほりけ かずき)が東京卍會の特攻服を身に纏い、急遽登壇!会場からも歓声が上がると、続けて北村は「実はこの映画、血のハロウィン編のことの発端はパーちんなんです。この映画のテーマは"仲間"だと思っています。僕は同世代を背負って立つ仲間がたくさんいてすごく心強いですし、この繋がりはずっと切れさせない!って思ってます。今日いない虹郎ももちろんそうです。たくさんのキャストとスタッフで創り上げた本作を早くみなさんに届けたいです。必ず1を超える作品ですので、期待いっぱいで劇場に足を運んでくれたら嬉しいです!」と大切な"仲間"と創り上げた本作に懸ける熱い想いを語り、大熱狂の渦と化したイベントは終了した。
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