場面写真10点が一挙解禁!
解禁となった場面写真は、マイキー(吉沢亮)がまだ"バブ"と呼ばれる愛機を持つ前、原動機付自転車の"ホーク丸"に乗って、東京卍會創設メンバーとともに海岸線を走るカットや"芭流覇羅(バルハラ)"との決戦に臨むマイキーとドラケン(山田裕貴)、"芭流覇羅"のNo.3である一虎(村上虹郎)にアジトに案内されるタケミチ(北村匠海)の姿と東京卍會を抜けた場地(永山絢斗)の姿。さらに本作で熱い絆で結ばれたバディとして活躍する、タケミチと千冬(高杉真宙)、互いに睨み合うタケミチとキサキ(間宮祥太朗)。また、再び殺されたヒナタ(今田美桜)を過去へ行き助けるための策を練るタケミチがナオト(杉野遥亮)の姿、タケミチとヒナタがお昼ご飯を食べる学生時代のカットも公開。さらに満身創痍ながら、東京卍會のため立ち上がる三ツ谷(眞栄田郷敦)、カリスマ的な雰囲気を醸し"芭流覇羅"アジトで集会を開く半間(清水尋也)、突如学校に現れた一虎の迫力に圧倒されるアッくん(磯村勇斗)のカットも解禁に。仲間のために立ち上がる者、守るべきもののために戦う者、仲間を信じる者、それぞれの覚悟と想いが交錯する場面写真だ。
原作でも屈指の人気を誇るエピソード"血のハロウィン編"を前後編2部作に分かれて描かれる本作。「東京卍リベンジャーズ」実写化の仕掛け人であるプロデューサーの岡田翔太はこの"血のハロウィン編"は【最もやりたかったエピソード】だったと語っている。「"血のハロウィン編"をやるために、どう物語を積み上げていくかと考えていたくらいです。なので前作の撮影時から、"血のハロウィン編"は絶対にやろう!と俳優全員には話していた」と並々ならぬ想いがあったことを明かし、この『2』までやって『東京リベンジャーズ』が完成するという気持ちだったという。そして、スタッフ・キャストの熱き想いが実り"血のハロウィン編"の実写化企画が正式に進むことになったが、準備をしてきた脚本が3時間半以上の尺になっていたそうで、どう見せるのが最善か、全員で議論を重ねたという。そんな時、原作者・和久井健を筆頭とした原作チームから、「"血のハロウィン編"はミステリー要素が強く、ある種のサスペンスだと思って書いていました」という一言が岡田の心に刺さったという。「前作が王道の主人公の成長譚だとすれば、『2』はそこにサスペンス&ミステリーの要素が加わる。だとすれば【問題提起編】="運命"と、【解決編】="決戦"に分けるのが可能だと思ったんです」と語る。
前作を遥かに超える熱きドラマに規格外のスケールで描かれるアクションで彩られる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』。膨大な情報量と熱量を含んだ"血のハロウィン編"を描くには2部作でなければならない、でなければ謎に包まれた東京卍會、マイキーの過去、悲しき事件など、様々な登場人物の想いが積み重なるラストの感動は絶対に表現できない。大切なエピソードだからこそ、一切の妥協もせず最善の手を選び映像化に挑んだのだ。
自分の人生のリベンジのために立ち上がったタケミチが、ヒナタや仲間のために再び立ち上がる姿、東京卍會結成メンバーを襲った悲しい事件の真相と、かけがえのない仲間との友情。かけがえのないものを守るため、男たちの熱きリベンジが、今始まる―。
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