ティモシー・シャラメ主演『ボーンズ アンド オール』2/17公開決定!予告編解禁!

2022.12.08 劇場作品

人喰いの若者達を描き、世界が賛否両論の問題作!

第79回ヴェネツィア国際映画祭で《監督賞》《新人俳優賞》の2冠に輝いた、『ボーンズ アンド オール』が2023年2月17日(金)に公開決定!
予告編と日本版ポスターが解禁されました!

作品賞・主演男優賞をはじめアカデミー賞4部門にノミネートされ、脚色賞に輝いた『君の名前で僕を呼んで』(17)に続きティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ本作は、ヴェネツィア国際映画祭で初披露されるやその衝撃の描写に「誰も見たことがない純愛ホラーの誕生」(The Hollywood Reporter )「贅沢でとんでもない映画」(THE GUARDIAN)と絶賛と驚愕のレビューが続出した、禁断の純愛ホラー。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くための二人の逃避行、そして予想だにしないピュアな愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。

人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップ俳優へ上り詰め、2023年も本作以外に『Wonka』、『DUNE: Part Two』(原題)など、超大作への出演が続く"ハリウッドで最も人気のある"若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たしています。
18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢され、存在感溢れる演技でヴェネチア国際映画際の《新人俳優賞》を受賞!また、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優マーク・ライランスが物語の鍵を握る人物を怪演しています。

アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門のノミネートが先日発表され、早くも今後の映画祭レースでの受賞にも期待が高まっています。

生まれつき人を喰べてしまう衝動を持ったリーとマレン。同じ秘密を分かち合う二人の逃避行の先に待つ世界とは・・・。

『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)公開!

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