『ドント・ウォーリー・ダーリン』11/11(金)公開決定!

2022.08.26 劇場作品

第79回ヴェネツィア国際映画祭 アウト・オブ・コンペティション部門正式出品

フローレンス・ピュー×ハリー・スタイルズ
ようこそ、恐怖と欲望が入り乱れる"極限のユートピアスリラー"の世界へ

大胆でパワフルなエネルギーに満ち溢れた青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たし、監督デビュー作にして数々の映画賞を席巻したオリビア・ワイルド。愉快で新鮮なストーリーがハイテンションに描かれる同作は"青春コメディ映画の革命"と批評家からも高い評価を受け、監督としての才能を遺憾なく発揮し、今後ハリウッドを牽引するフィルムメーカーの一人として大きな期待が寄せられている。そんな、オリビア・ワイルドが主演に『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを迎え、待望の長編監督二作目として新たに世に放つ、観るものを惹きつける幻惑のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』(原題:Don't Worry Darling)が11月11日(金)に日本公開されることが決定しました!

完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公・アリスの周りで頻繁に起きる"不気味な現象"を描いた本格スリラー。予想できない展開で観るものを惹きつけ、恐怖と欲望が入り乱れる"ユートピアスリラー"という全く新しい世界観を作り上げ、ハリウッドで映像化の争奪戦が繰り広げられた意欲作。本作の主人公・アリスを演じるのは『ミッドサマー』で衝撃的な映画体験を観るものの心に刻み、その後『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』など数々の作品で存在感を見せるフローレンス・ピュー。そして、アリスの夫・ジャックを演じるのは、イギリスのボーイズグループ〈ワン・ダイレクション〉のメンバーにして、『ダンケルク』で俳優として高い評価を受けたハリー・スタイルズ。他にもクリス・パインやジェンマ・チャンなど豪華キャストが集結し、この世にも奇妙なユートピアスリラーの世界を彩ります。

これまで俳優として数々の作品に出演し、監督として新たなスタートを切ったオリビア・ワイルド監督は、本作について「想像力の限界を押し広げる映画へのラブレター」と表現しており、一人の映画人として、映画への愛が溢れる作品となっていることが伝わるコメントを残しています。そんな本作は、8月31日~9月10日まで開催される、第79回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されることが決まっており、現地時間9月5日にワールドプレミア上映が開催。オリビア・ワイルド監督は、ヴェネツィア国際映画祭への出品を目標に掲げていたともコメントしており、彼女の映画愛が夢を実現させる結果となった。さらに、10月24日~11月2日に開催となる第35回東京国際映画祭での上映も決定!

恐ろしく不気味な違和感に惑わされ、次第にその違和感が快楽へと変貌を遂げていく中毒性。一度踏み入れたら逃れられない、観るものを惹きつける幻惑のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』に是非ご注目ください!

映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)ロードショー!

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