3月4日(金)より全国350スクリーンで公開となった映画『余命10年』。公開から5月16日(月)までの74日間で、累計観客動員数は2,311,887人突破!累計興行収入は2,953,089,020円を記録し、2022年公開の邦画実写の中で、興行収入No.1となっています。そしてこの度、タイ、台湾での海外公開が決定いたしました!
公開から11週目に突入した現在も感動の声が後を絶たず、リピーターも増え続けている本作。日本からの熱が伝わっていたのか、国外各国からは"自分たちの国でも上映をしてほしい"といった声がSNS上などでもあがっていましたが、今回、タイでは、6月2日より台湾で、は、6月10日より、満を持して劇場公開を迎えます。台湾では、4月8日から17日まで開催されていた"ゴールデンホース ファンタスティック映画祭"にも出品され、高い評価を得ていましたが、原作者・小坂流加の著書である「余命10年」もタイ・台湾共に翻訳されことが決定しているなど公開を前にして盛り上がりを見せています。この春、日本中を感動に包んだ本作が、海を越えた"かけがえのない今日を生きる"人々どのように響くのか、期待が高まります。
小松菜奈さんは「公開してからこんなにも長く上映が続き、多くの反響に余命10年チーム一同、日々高揚しています。映画「余命10年」を観に沢山の方々が劇場に足を運んで下さること、本当に感謝しております。ありがとうございます!!日本にとどまらず、タイと台湾の上映もまもなくです。作品が大きく大きく羽ばたき皆さんの元へ、その想いと声が誰かへと繋がり、少しでもあなたのそして誰かの生きる力となりますようにそう願っております。上映も残りわずかですが是非最後までよろしくお願いします!」、坂口健太郎さんは「「余命10年」が、ここまで多くの人に愛してもらえるようになり、そしてこの作品が世界へ育っていく、とても嬉しく思います。美しく刹那的な2人の時間を、少しずつ丁寧に撮り、和人として茉莉に寄り添うことを大切にしながらこの役を演じきりました。まだまだ劇場でも公開中です。ぜひ、ご覧ください。」とそれぞれ喜びのコメントを寄せています。
原作者・小坂流加の著書は既に「余命10年」を含めて105万部を突破、写真集は重版、主題歌「うるうびと」はストリーミング総再生回数約3000万回突破するなど、映画を取り巻くコンテンツも大ヒット!聖地巡礼を行う鑑賞者も現れるなど「余命10年」旋風"が巻き起こっています。早くも今年を代表する作品のひとつとなった『余命10年』が、今後どこまで飛躍していくのか、引き続き注目ください。
■小松菜奈さんコメント
公開してからこんなにも長く上映が続き、多くの反響に余命10年チーム一同、日々高揚しています。
映画「余命10年」を観に沢山の方々が劇場に足を運んで下さること、本当に感謝しております。ありがとうございます!!
日本にとどまらず、タイと台湾の上映もまもなくです。
作品が大きく大きく羽ばたき皆さんの元へ、その想いと声が誰かへと繋がり、少しでもあなたのそして誰かの生きる力となりますようにそう願っております。
上映も残りわずかですが是非最後までよろしくお願いします!
■坂口健太郎さん コメント
「余命10年」が、ここまで多くの人に愛してもらえるようになり、そしてこの作品が世界へ育っていく、とても嬉しく思います。
美しく刹那的な2人の時間を、少しずつ丁寧に撮り、和人として茉莉に寄り添うことを大切にしながらこの役を演じきりました。
まだまだ劇場でも公開中です。
ぜひ、ご覧ください。
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