■映画『TANG タング』の第3弾キャストが解禁!
続々と超豪華なキャスト陣の出演が発表され、関連ワードがトレンド入りするなど大きな話題となっている映画『TANG タング』にお笑いコンビのかまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)とTikTokフォロワー数国内女性1位の景井ひなさんの出演が決定!
映画出演のオファーを受けた際に「二宮さんを見るまでは、ドッキリの可能性あると思っていました」と振り返るかまいたちの二人が演じるのは、タングを狙う謎の組織に所属するタ凸凹悪役コンビ。山内さんが演じるのは狂気に満ちた目つきでスタンガンを扱う小出光夫役、濱家さんは寡黙で威圧感があり鋭い眼光を放つ大釜仁役。二人それぞれが見た目も雰囲気もそのまま反映されたかのようなキャラクターに挑みました。
悪役を演じるにあたって三木孝浩監督から「ドスを利かせて」という演技指導を受けた濱家さんは「ただ悪い奴っぽいというオーダーが難しかったです。家で練習している時にドスを利かせ過ぎて、『いや、こんな役ちゃうやろ』って自分でも分かんなくなったりしました(笑)」と初めて挑戦する役柄に悪戦苦闘した様子。一方の山内さんは「僕も、監督に『目がヤバい、イってしまっているような、"いつもの"感じで』と言われましたね(笑)」と監督から独特な(!?)演出を受けたと明かしました。
また本作の見どころについて濱家さんは「もちろんストーリーも面白いんですけど、CGで動くタングを楽しみにしています!」と情報解禁時から「可愛い!」と話題沸騰中のタングを注目ポイントとして挙げ、山内さんは「ほぼ俳優としての二人のデビュー戦なので。そこも見て欲しいですね!」と二人がスクリーンで見せる、息が合っているような、合っていないような"かまいたち流"の掛け合いに自信を覗かせました。
そして、健がタングについて調べるために訪れたロボット製造企業の受付で働く原田カオリ役をTikTokフォロワー数が1000万人を超え、フォロワー数国内女性ランキングで1位となりZ世代から絶大な人気を誇る景井ひなさんが演じます。本作で実写映画初出演となる景井さんは「私が映画に出演できるの!?という驚きも大きかった」と出演が決まった時の心境をコメント。「三木監督からアンドロイドに見えるような指導をたくさん受けて、日常生活でも話し方を変えた」と役作りに臨んだ景井さんの、新たな一面が見られることに期待!
■かまいたち、景井ひなさんの場面写真も解禁!
コンビとしては映画初出演、初共演となる山内さんと濱家さんが、監督の演技指導を受けて"真剣に"演技に挑み、熱演を見せる場面写真も解禁!役作りに悪戦苦闘した濱家さんと、"いつもの"感じで目がイってしまっている山内さんの二人、いつもお茶の間に笑いを届けているかまいたちとは一味も二味も違う、俳優としての姿が垣間見える1枚です。
また景井さん演じる原田カオリの場面写真も到着。三木監督から多くの演出を受けて臨み、アンドロイドロボットにも見える受付嬢を見事演じられたことが鮮明に分かるものとなっています。
記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険が日本中を笑顔と感動で包み込む映画『TANG タング』。今後の情報にもぜひご期待ください!
■かまいたち・濱家隆一さんコメント(大釜仁役)
タングを狙う謎の組織の構成員。寡黙で淡々と任務をこなす実力者で組織からの信頼も厚い。
同期入社の小出(かまいたち山内)から疎まれる出世頭。
映画には今までちょっとした役では出させてもらったことがあるのですが、二宮さん主演の映画と情報を聞いていくうちに「あ、ドッキリなんだ」と思いました。(ドッキリのために)一応めちゃくちゃ喜んだフリもしたんですけど、いざ来てみたら...ドッキリじゃなかった!(笑) 山内の役は悪役だけどコミカルなところもあるんですが、僕はただただ悪い奴っぽい方がいいと言われて...。「ドスを利かせて」と監督から指示を受けて、家で一人で練習した時、ドスを利かせすぎて「いや、こんな役ちゃうやろ」って一人で分からなくなったりしました。
まだ僕らも"動くタング"を一回も見ていないので、すごく楽しみにしています。
■かまいたち・山内健司さんコメント(小出光夫役)
タングを狙う謎の組織の構成員。スタンガンが大のお気に入りのサイコパス!?
同期入社の大釜(かまいたち濱家)をあわよくば失脚させたい。
二宮さん主演の映画に出演と聞いて、ニノさんを見るまではドッキリの可能性があると思っていました。
現場では三木監督から「目がヤバい、イってしまっているような、"いつもの"感じで」と言われましたね(笑)。
普段、バラエティでは台本を事前にちゃんと頭に入れることはあまりしないのですが、今回は二人とも完璧に頭に入ってました。アドリブはゼロです!『TANG タング』は俳優としての二人のデビュー戦なので、ぜひそこを観ていただきたいし、自分でも早く観たいです。客観的に観たらどうなっているのか...楽しみです。
■景井ひなさんコメント(原田カオリ役)
大企業アトビットシステムズ社の受付。アンドロイドロボットのような美人受付嬢。
映画に初出演させていただきましたので、お話をいただいた時は嬉しい反面、私が映画に出演できるの!?という驚きも大きかったです。
アンドロイドロボットに見えるような人間役を演じるにあたって、三木監督からご指導を沢山いただき、日常生活でも話し方を変えて臨みました。
タングはロボットなので表情は変わらないのに、声を聞いているだけで喜びや悲しみの表情が見えてきます。
自分に自信が持てなかったり勇気が出なかったり、そんな時に背中を押してもらえる作品だと思うので是非沢山の方にご覧頂きたいです。
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