原作の最終話までを描く完結編‼ 『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』二部作連続公開が決定!

2022.03.02 劇場作品

『鋼の錬金術師』連載20周年の新プロジェクトとして、新たな実写映画の公開が決定!

原作の最終話までを描き切る本作のタイトルは、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。
5月20日(金)と6月24日(金)に二部作連続公開となります!

『復讐者スカー』は、原作でも人気のキャラクターである、"傷の男(スカー)"が中心になる物語。
スカーは右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男。主人公のエドも命を狙われ、2人は相対することになります。

『最後の錬成』では、原作のクライマックスシーンである"お父様"との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちが描かれ、まさに完結編というタイトル通り、感動の最終話までを描き切ります。

主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介さん。本作の主人公で、"鋼の錬金術師"の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じます。そして、エドとアルの幼馴染で、機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役の本田翼さん、"焔の錬金術師"の二つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカさん、アメストリス軍ではリザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子さん、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太さん、ホムンクルスではエンヴィー役の本郷奏多さん、グラトニー役の内山信二さん、など多くのキャストが続投することも発表!

そして、新キャストとして、主人公エドの命を狙うスカー役に新田真剣佑さん、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオ役に渡邊圭祐さん、リンの護衛ランファン役に黒島結菜さん、"紅蓮の錬金術師"の二つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐役に山田裕貴さんなど豪華若手俳優陣も参加!

さらに実力派俳優内野聖陽さんが、ヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を演じることも決定!

そして、特別出演となる舘ひろしさんが、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを演じます。

他にも、国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史さんが、その姉で"氷の女王"の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明さんが演じ、エドとアルの母親トリシャ・エルリックを仲間由紀恵さん、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルを風吹ジュンさん、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルを藤木直人さん、母サラ・ロックベルを奥貫薫さん、ホムンクルスのセリムを寺田心さん、シン国第十七皇女メイ・チャンを中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウさん、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優、遼河はるひさんが演じるなど、続投キャスト、新キャスト共に超豪華俳優陣が集結しました!

原作者の荒川弘先生からは今回の実写映画化に対して、「一作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)」とコメントが到着。実写での『鋼の錬金術師』完結に期待を寄せていただいております!

キャスト&荒川先生のコメントはこちら

『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』は5月20日(金)と6月24日(金)に二部作連続公開!

未来をかけた最後の戦いが始まる―。

映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』公式サイトはこちら

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