2月8日夜、第94回アカデミー賞のノミネートが発表され、本作が【作品賞】、製作&主演のウィル・スミスが【主演男優賞】、母を演じたアーンジャニュー・エリスが【助演女優賞』、エンディング・テーマ「Be Alive」を歌うビヨンセが【歌曲賞】、さらに【脚本賞】【編集賞】と、堂々6部門にノミネートされました!
ウィル・スミスは、『ALI アリ』(01)、『幸せのちから』(06)に続いて、【主演男優賞】で自身3度目となるオスカーノミネーションを果たしました。「ウィル・スミスはアカデミー賞Ⓡ受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは、困難だ。」(The Hollywood Reporter)など、ウィルの演技を絶賛するレビューも続出しており、念願のオスカー受賞に向けて大きな一歩を踏み出しました。
そして、母として姉妹を支え、妻として夫を叱咤激励するオラシーンを演じたアーンジャニュー・エリスが【助演女優賞】で初のオスカーノミネート。ウィルに続き、アーンジャニューも本作で、ナショナル・ボード・オブ・レビュー《助演女優賞》やパームスプリングス国際映画祭《アンサンブルパフォーマンス賞》など数々の賞を受賞のほか、ゴールデングローブ賞《助演女優賞》などの賞にもノミネートされており、初のアカデミー賞受賞にも期待が高まっています。またウィリアムズ姉妹と公私ともに交流のあるビヨンセが歌うエンディング・テーマ「Be Alive」が【歌曲賞】に続き、さらにパメラ・マーティンが【編集賞】、ザック・ベイリンが【脚本賞】と、6部門でのノミネートとなりました。
アカデミー賞のノミネート発表によって、『ドリームプラン』はすでに29の賞を獲得、驚異の136のノミネート(2/8現在)となり、映画賞レースで快進撃を続けています!!
ウィル・スミス渾身の演技はアカデミー賞®最有力!テニス未経験の父が、娘を世界最強のテニスプレーヤーに育て上げた"驚きの実話"。観る人すべての心を揺さぶる感動作『ドリームプラン』は、2022年2月23日(水・祝)より全国ロードショー。
関連リンク:映画『ドリームプラン』 公式サイトはこちら