本日2月2日(水)より海外TVシリーズ「レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星<シーズン1>」のデジタルレンタル・ダウンロード販売、DVDレンタルを開始いたします。また、ワーナー ブラザース公式YouTubeで無料冒頭5分映像も公開いたします。さらに、この度4月27日(水)より、ブルーレイコンプリート・ボックスの発売が決定いたしました。
本作は、"生命"をテーマに、アンドロイドと人間の生き残りをかけた戦いを描いた"SFサバイバル超大作"。『エイリアン』『グラディエーター』『ブレードランナー』をはじめSF・ファンタジー作品の名監督として知られる巨匠、リドリー・スコットが製作総指揮を務めました。
「レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星<シーズン1>」の舞台は信仰の違いにより、人間とアンドロイドの激しい戦争によって破壊された近未来。2体のアンドロイド"マザー"と"ファザー"は2つのミッションを担い、ケプラー22b惑星へ降り立つ。ミッションの一つは、人間の子供を育てること。そして二つ目は、信仰なき世界を作ること。そこへ兵士マーカス率いる信仰深いミトラ教徒=人間たちが現れる。両者の間で揺れ動く子供たち。彼らの真の目的は一体何か?
本作で主演"マザー"を務めたアマンダ・コリンを始めとする製作陣の特別インタビュー &メイキング映像が到着した。
人間の子供を育てるアンドロイドを演じたアマンダは、"マザー"について「ただのアンドロイドじゃなかった。ネクロマンサーという殺戮兵器だったの」と複雑なキャラクターを説明した。一方で本作では、映画『エイリアン』などを手掛けたSF界の巨匠・リドリー・スコットが製作総指揮を務めている点から、「怖いものなし!ネクロマンサーの破壊力を見せつけたわ」と一言。難しいキャラクターを演じるなかでも、製作陣へ全幅の信頼を寄せた。当のリドリー・スコットは、"マザー"について「驚くべき戦闘能力を持つ兵器だった」と評し、脚本・企画のアーロン・グジコウスキは「("マザー"には)愛情深い面と破壊者の面がある」と分析。アマンダ自身も"マザー"の二面性を「自分なりに理解して演じている。彼女は自分の力を知らなかった」と話した。
"マザー"がネクロマンサーに変化し、突然宙に飛び立つシーンの撮影では、ロケ地に大掛かりなクレーンが設置された。実際にアマンダの腰を吊り、空中移動のシーンを撮影した。視聴効果のスタッフは、「実写とCGを組み合わせて映像にした」と振り返った。本映像内ではCGが施される前と後を比較することができる。
「マザーとしてのシーンもあれば、兵器としてのシーンもある。大変よ。」と話すアマンダ。撮影合間にトレーニングを行うオフショットや、実際に大きな穴から這い上がるシーンの撮影からも、強靭な体力づくりを求められていたことが伺える。それでも「SFの撮影は楽しい」と締めくくったアマンダの笑顔から、壮大なSFドラマにおける撮影の醍醐味と充実感が伝わってくる。
人間 VS アンドロイド近未来の運命は?驚くべき結末を目撃して欲しい。「レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星<シーズン1>」は、本日よりデジタルレンタル・ダウンロード販売、DVDレンタルを開始した。さらに、4月27日よりブルーレイ コンプリート・ボックス<3枚組>を発売する。