圧巻のグラビティ・アクション新体験映画『バブル』 2022年5月13日(金) 劇場版公開決定!!

2021.12.09 劇場作品

映画『バブル』 2022年5月13日(金) 劇場版公開決定!!

国内外を問わず人気・実力共にトップクラスのクリエイターが集結した超大型劇場オリジナルアニメ映画が誕生します。2013年から放送がはじまり、その圧倒的なクオリティかつ、立体機動による躍動感あふれるアクションが世界中で大きな話題となったアニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督とWIT STUDIOの強力タッグで贈る超大型オリジナルアニメ『バブル』は、2022年5月13日(金)に全国公開、NETFLIX版として2022年4月28日(木)に全世界配信されることが決定しました。

重力も、運命も、超えてゆけ。グラビティ・アクション新体験!
重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う――。

本作の舞台は世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタがヒビキの命を救った。そして、2人にだけ特別な音が聞こえた...。なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか。二人の出会いは、世界を変える真実へとつながる。

最高峰のクリエイター達が世界に向けて発信する没入型ムービー誕生!

日本が世界に誇る最高峰のクリエイターが集結し超大型劇場オリジナルアニメ映画が誕生!本作の監督を務めるのは日本が誇るアニメーション監督、荒木哲郎監督。アニメ「進撃の巨人」の立体機動アクション映像で世界中の度肝を抜き、極限の人間像や絶望から這い上がるカタルシスで世界中の共感を掌握した次回作が最も切望される監督。「長年ひっそりと作っていましたが、ようやくお披露目できることを嬉しく思います。爽快なアクションや、美しい背景美術はもちろんのこと、今回はさらに、思いもよらないところに皆さんを連れていけると良いなと思っています。早くお見せしたい!」と、喜びとさらなる挑戦への期待高まるコメントを寄せています。さらに、脚本に「魔法少女まどか☆マギカ」で社会現象を巻き起こした虚淵玄さん。「Fate/Zero」、「PSYCHO-PASS サイコパス」でも謎が謎を呼ぶ濃密なストーリーテリングで視聴者を魅了してきました。「荒木さんとご一緒に何か面白い作品を作りたい、という所から始まって、人魚姫モチーフの物語で「少女が恋した末に泡になる」のを「泡が恋して少女になる」に組み替えてはどうか?というアイディアになり、小畑さんをはじめたくさんの魅力的なスタッフが集結。まさに無数の泡が集まって一つの大きなうねりになっていくような、刺激的な体験でした。」とクリエイター同士の刺激的なコラボレーションへのコメントが寄せられました。
キャラクターデザイン原案には週刊少年ジャンプ誌上で描かれた人気作「DEATH NOTE」「バクマン。」の小畑健さん。音楽はアニメ映画『プロメア』、『機動戦士ガンダムNT』や、「進撃の巨人」などの澤野弘之さん。数々のヒットアニメの楽曲を手掛けてきたクリエイターが音楽面からダイナミックに盛り上げます。また、本作を制作するWIT STUDIOは荒木監督と共に世に送り出した「進撃の巨人」で、アニメ史を塗り替える作画技術と、卓越したアクションワークで、業界のみならず世界に衝撃を与えました。アニメファン垂涎の豪華クリエイターたちが新たに生み出した映画「バブル」は、一体どんな作品になっているのか。今後、公開まで、さらなる注目を集めていくに違いありません。

小畑健描き下ろしのキャラクターが初お披露目となるティザービジュアル、
躍動感あふれる圧巻のグラビティ・アクション満載の特報映像が一挙解禁!
さらに、本作の声を担当する超豪華キャストが明らかに!!

解禁されたティザービジュアルには、さかさまになった水没した東京・渋谷を背景に、空に浮かぶバブルに掴む少女ウタの姿が描かれます。リアルと幻想が入り混じる美麗な印象的なビジュアルになっており、小畑健さんがその圧倒的な画力で描くウタが初お披露目となりました。また、あわせて解禁となった特報映像には、バブルによって海に沈んでしまい、時がとまってしまった都市・東京が映し出される。息をのむほど美しいその景色をバックに、まさにその世界に入っているような没入感を感じさせる圧倒的躍動感のあるグラビティ・アクション。短い時間ながらもクオリティの高さが十二分に伝わるその映像から、本作の完成に期待がより一層高まります!
さらに、豪華声優陣の情報も明らかに!主演・ヒビキの声を務めるのは、ドラマ・映画・舞台で作品毎に確かな演技力で様々な表情を見せる若手実力派俳優・志尊淳さん。今回、オファーを受けた時は「アニメ界のとてつもなく素晴らしいクリエイターの皆様とのお仕事。こんな大役、自分に務まるのか。お話を頂いた時はその気持ちでいっぱいでした。」と当時の心境を語り、本作の世界感を体感したときには「この作品の中で生きられることを想像する度、高揚したのを覚えています。アフレコをしてみて、アニメーションがどのような工程を踏んで作られていくかを間近で見させて頂き、その計り知れない労力にしっかりと色を加えられるよう、できる限りに演じました。これは本当に沢山の方々に見て頂きたいです。こんな素晴らしい作品に携われたこと、幸せに思います。」と語りました。またアフレコを経て、荒木監督からは「志尊淳さんとお仕事できたのは光栄でした!穏やかな中に芝居への情熱と、高い技術が感じられました。繊細でちょっと近づきがたい主人公ヒビキを、見事に演じて頂きました。」と絶賛!
共演には、「DEATH NOTE」夜神月役の宮野真守さん、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役の梶裕貴さん、「甲鉄城のカバネリ」生駒役の畠中祐さんといったこれまでの荒木組の作品で主演を務めてきた豪華人気実力派声優の出演が決定!宮野さんは本作の出演にあたり、「"荒木哲郎×虚淵玄×小畑健"という夢のような企画に出演できる事...、本当に嬉しく思っています。みなさまにはとてもお世話になっておりまして、宮野のターニングポイントになる作品ばかりなんです。」、と語り、梶さんは、「僕という声優を形成する細胞には、確実に"荒木ゲノム"が組み込まれています。今回のこの『バブル』では、どんな潜在的アイデンティティを引き出してもらえるのか...個人的に、ものすごく楽しみです。」とコメント。また、畠中さんは、「(甲鉄城の)カバネリ」でご一緒させてもらった時、とんでもなく熱量の高い現場で、荒木さんが、僕ら役者に、丁寧に丁寧に向き合ってくださって、本当にその記憶が忘れられません。そんな荒木さんがガチで作る映画『バブル』が、面白くないわけないのです!!!」。と荒木監督と再び組む事への興奮と映画『バブル』への期待が寄せられました。本作では、彼らが一体どんなキャラクターを演じるのか、そしてどんな化学反応をみせるのか、期待せずにはいられません!

人気・実力共にトップクラスのクリエイターが集結した超大型オリジナルアニメ映画『バブル』。解禁されたビジュアルや映像からも伝わるその圧倒的な世界観はまさに没入型!さらに超豪華声優陣の出演など、今後、期待せずにはいられない。2022年最注目の本作にぜひ期待ください!

映画『バブル』5月13日(金)全国公開

あなたへのオススメ作品