公開に先立って開催された一般試写での口コミが絶賛の嵐となり、ユーザーの満足度の高さ、そして作品のクオリティの高さが話題となっていた映画『そして、バトンは渡された』が、ついに公開4週目を迎えたのと同時に興行収入10億円を突破!2021年公開作品の邦画実写ランキングTOP10にも食い込んでくる勢いの大ヒットとなり、記録を伸ばし続けています。また、公開後の出口調査では脅威の満足度98%をたたき出し、"8本目"や12回目の"追いバトン"をするリピーターも続出しています。
「息ができなくなるほど泣いた」「この世からティッシュが消えるかもしれない」「こんなに泣いて心温まる映画は初めて」といった号泣コメントのほか、「家に帰って両親に大好きだよって言いたくなりました」「大切な人を、大切にしないとな」「今すぐ大切な人を抱きしめたくなり、言葉を伝えたくなりました」「家族、友人、大切な人と行くことをオススメします!」「追いバトン7回目。大切な家族と行ってきます」といった、大切な人をもっと大切にしたくなる本作の魅力も伝染しています。そしてリピーターと口コミが大きく広がり公開4週目にして週末土日2日間(11/20~21)の動員ランキングは、先週の3位から2位にアップし、先々週の4位から週ごとにランキングを上げており、実写邦画No.1をキープし続けています!大ヒットの勢いはまだまだ止まりません!
更には、11月9日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、本作の原作となる瀬尾まいこさん著「そして、バトンは渡された」が堂々の1位を獲得!累計発行部数は120万部突破確実となっています。加えて映画賞レースのトップを飾る第46回報知映画賞において前田哲監督、主演の永野芽郁さん、田中圭さん、岡田健史さんのノミネートがそれぞれ決定。本作だけで合計4部門でノミネートされるなど、映画、原作合わせて勢いが増しており、公開から衰えることなく盛り上がりが続いています!
日本中を優しい涙と温かな感動で包み込んでいる映画『そして、バトンは渡された』。本作で丁寧に描かれた新しい家族のカタチと、原作と少し異なるラストは必見!既にご覧になった方も、まだこれからという方も、とてつもなく深い愛情に溢れた親子の絆の物語を、ぜひ劇場でご堪能ください!