世界中でDUNE旋風がさらに拡大‼"プリンス・オブ・ハリウッド"ティモシー・シャラメら豪華キャストがついにロンドン上陸!
すでに公開された国と地域でDUNE旋風が巻き起こるなか、遂に10月15日に日本公開されるや「凄まじい映画」「呼吸すら忘れる衝撃」「革新的SF大作が始まった」「余韻が抜けない」「今世紀を代表する映画」と絶賛の砂嵐!
世界中がDUNEに魅了される中、いよいよ今週10月22 日(金)に公開を控えるイギリス・ロンドンの地に本作の主人公ポール・アトレイデス役のティモシー・シャラメ、ポールの夢に現れる謎の美女ゼンデイヤ、ポールが兄のように慕う戦士ジェイソン・モモア、ポールの母レディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソン、カインズ博士役のシャロン・ダンカン=ブルースター、デヴィッド・ダストマルチャンら超豪華キャスト陣そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が集結したロンドンスクリーニングイベントが現地時間10月18日(月)に実施されました!
レッドカーペットに"新時代のプリンス・オブ・ハリウッド"の呼び声も高く、現在同じくロンドンで撮影中の大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く『WONKA』への主演も決定しているティモシー・シャラメ、そしてゼンデイヤが姿を現すと、会場は熱い声援で騒然――シックな黒のスーツに身をつつみ、巻き起こるティモシーコールに笑顔で手を振りました。あいにくの雨ではありましたが、シャラメ恒例のファンサービスも健在で、ファンレターを受け取り、スーツのポケットにしまう一面も。この日も見事な"神対応"を見せ、多く集まったファンに「雨の中来てくれてありがとう!」と呼びかけ、会場を盛り上げていました。ゼンデイヤとともにフォトコールに姿を現すと、プライベートでも親友同士のふたりが剣のバトルのような素振りでじゃれあい、ふたりのファンが多く詰めかけた会場はさらに歓声に包まれました。
レッドカーペットに続き、ロンドン市内のレスター・スクエアの劇場で本編の上映が行われるにあたり、これから本作を観る観客に対して「安全に劇場に戻れる日がこの映画の公開にあわせてやってきたことに勝利を感じる」と話し、本作が「究極の映画体験、そして素晴らしいい映画の旅になることを願っている」とコメントしました。
そして噂されている続編のパート2について、ヒロイン役のゼンデイヤは「まだまだチャニを演じたいと思っている」「パート2があるようにみんな願っていて」と熱く話し、主人公ポール役のティモシー・シャラメは「パンデミックのなか、この映画に世界中が熱狂してくれていて本当に夢のようだ」「パート2で、またこの場所で会おう!またね!」と続編への意欲と期待を口にして、大熱狂のロンドンイベントは幕を閉じました。
『メッセージ』『ブレードランナー2049』で"異次元の天才"と称されたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督も本作を「原作と大スクリーンへのラブレター」と表現しており、アメリカ、イギリス、中国など多くの国で公開される10月22日(金)に日本のほかにも世界中の観客にそのラブレターが届くこととなります。