7週連続で解禁する『東京リベンジャーズ』キャラクターPVの第7弾!ラストを飾る最凶かつ最強の組織"東京卍會"(トーマン)の映像が公開されました!
10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因が警察も手に負えない一大巨悪組織"東京卍會"(トーマン)にあることを知り、接触を試みることに。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケン、2人からの信頼が厚い、トーマン弐番隊隊長のミツヤ(眞栄田郷敦)。他組織との抗争や容赦なく相手を殴り倒していくトーマンのメンバーを目の当たりにしたタケミチは、その圧倒的な強さに恐怖とともに憧れに似た気持ちが沸き上がります。
ある日、トーマンの集会でミツヤからトーマン三番隊隊長のパーちん(堀家一希)の親友が他組織"愛美愛主"(メビウス)と揉めて、重傷を負わされたことを知らされます。今すぐにでもメビウスに乗り込みたいが、同時に自分1人の問題にトーマンを巻き込みたくないと躊躇していたパーちん。そんな彼を前にマイキーは「パーのダチやられてんのに、メビウスに日和ってる奴いるかぁ?んな奴いねぇよねぁ!!」とメンバーに熱く呼びかけます。そしてそれに呼応するようにメンバー達は一斉に自分たちを鼓舞しはじめ、マイキーから再び「メビウス潰すぞ!」と檄が飛びます。そんな光景を端から見ていたタケミチはヒナタの死の原因であることを分かりながらもトーマンの固い結束、マイキーのカリスマ性に高まる興奮を抑えきれずにいました。原作の中でも名シーンと言われている"決起会"の場面ですが、映画版でも忠実に再現されており、集会場所を埋め尽くす大勢のトーマンメンバーのように誰もが心が奮い立つこと間違いなしな熱いシーンに仕上がっています!果たしてトーマンは本当にヒナタの死の原因なのか!?タケミチは原因を突き止め、その忌々しい運命と過去の自分にリベンジすることができるのか!?その結末は是非、映画館でお確かめください!
またこの度、マイキー、ドラケン、ミツヤの新規場面写真が併せて解禁となり、3人が特攻服を身にまとって集会に臨む、緊迫したシーンが切り取られています。更にマイキー、ドラケン、ミツヤ、パーちんそれぞれの特攻服姿の場面写真も解禁となり、彼らの活躍する姿により一層期待が高まります。