デンゼル・ワシントン(『イコライザー』 )、ラミ・マレック(『ボヘミアン・ラブソディ』) 、 ジャレッド・レト(『スーサイド・スクワッド』) 3人は全員がオスカー®を過去に受賞している実力派キャスト。
本作でジャレッド・レトは第78回ゴールデングローブ助演男優賞にノミネート!
監督&脚本は『しあわせの隠れ場所』、『ウォルト・ディズニーの約束』など、ドラマ系の作品を得意とする名匠ジョン・リ―・ハンコック。製作は「ブレイキング・バッド」、「ベター・コール・ソウル」シリーズでエミー賞を受賞したマーク・ジョンソンが参加。
吹替はデンゼル・ワシントンを大塚明夫(「ボヘミアンラプソディー」ロバート役)、ラミ・マレックを櫻井トオル(『ボヘミアンラプソディー』フレディ役)、ジャレッド・レトを阪口周平が担当。
"ディーク"ことカーン郡保安官代理ジョー・ディーコン(ワシントン)は事件の証拠集めのために、ロサンゼルスに行くことを命じられる。その任務はすぐに片付くはずだったが、彼は街を恐怖に陥れる連続殺人犯の捜索に巻き込まれてしまう。陣頭指揮をとるL.A.郡保安局の巡査部⻑ジム・バクスター(マレック)はディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで捜査を進めることにする。だがディークと共に容疑者(レト)を追っている間も、バクスターは気付かなかった。捜査がディークの暗い過去を掘り返し、不穏な秘密が暴かれていることに。そしてその余波はディークの事例だけに留まらないことにも。
ジョー・ディーコン:デンゼル・ワシントン
ジム・バクスター:ラミ・マレック
アルバート・スパルマ:ジャレッド・レト
監督・脚本:ジョン・リー・ハンコック