『ワンダーウーマン 1984』のデジタル先行配信中、2021年4月21日(水)よりブルーレイ&DVDを発売・レンタルを開始いたします。
本作は真の戦士だけが着ることを許されたゴールドアーマーを身にまとったワンダーウーマンが、陸海空を駆け巡り、世界の崩壊を救うべく最強の敵に戦いを挑む体感型バトル・アクションです。
本作のブルーレイ&DVDリリースがいよいよ来週4月21日(水)に迫る中、ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、主要キャスト4名によるインタビュー映像が到着しました!
この度公開されたインタビュー映像では、ワンダーウーマンというキャラクターの魅力、そして世界中から愛されるワケをキャスト4名がそれぞれの視点で明かしています。
ガル・ガドットは、自身が演じたワンダーウーマンというキャラクターが多くの人から親しまれることについて、誰もが共感できる"愛と思いやりと平和の味方"であることが理由だと話し、「彼女が持つ最強の武器はその優しい心なの。だからみんなから愛されるのね」と笑って見せた。
また、ワンダーウーマンの最愛の人スティーブ・トレバーを演じたクリス・パインも「影のあるヒーローやダークな世界観もいいけど、この厳しい時期に、愛と思いやりを描いた映画はいいよね。」と、世界中が大変な時期だからこそ、本作が人々の心に響く作品であるという。またワンダーウーマンを演じたガル・ガドットについても「一緒に仕事をしていてとても楽しくて、実際に愛と思いやりにあふれた人」と共演者のクリスからみても、まさにワンダーウーマンのような女性だと絶賛している。
バーバラ役のクリステン・ウィグも、クリス同様に「このパンデミックの中で大勢の人が困難な目に遭ってる。そんな時代に愛にあふれたキャラクターや希望に満ちたストーリーを描きだす映画はとても希少だと思う」と今人々に必要とされている作品であると語ってくれた。そして、人間の本質でもある"愛すること"を象徴する存在であり、そして「愛にあふれ、人類を救いたいと思っている。だからきっと人々を夢中にさせるのね」とワンダーウーマンの魅力を解き明かしてくれた。
最後にワンダーウーマンと敵対するヴィランマックスを演じたペドロ・パスカルは、ただ悪に立ち向かい戦うだけのクールなヒーローではなく、"もっと感情が揺さぶられる"ような存在であると話し、「希望や思いやりを体現していて、人々に勇気を与え、ある種のユーモアもある。その上優しさも兼ね備えているんだ。彼女は心のキレイな人たちのために戦う。最も攻撃を受けやすい人々の盾となり、か弱い人々を攻撃するヤツらに立ち向かうんだ。そこが感動を呼ぶ」と熱くコメント。前作『ワンダーウーマン』で描かれた無人地帯に足を踏み入れ、戦うシーンについて触れ「涙が出た。すごく感動的なシーンで、心が洗われるようだったよ」といち視聴者としてワンダーウーマンというキャラクター、そして映画に魅了されたというエピソードも明かしている。