藤原竜也史上最悪の職場!?『太陽は動かない』秘密組織"AN通信"最強メンバー集合の特別映像解禁!

2021.02.21 劇場作品

映画『太陽は動かない』で、藤原竜也さん演じる鷹野が所属しているのは秘密組織"AN通信"。表向きは小さなニュース配信会社を装い、世界を股にかけ国政や企業の裏で重要機密情報を入手し売買する優秀なエージェントが所属する組織でありながら、24時間ごとの定期連絡を怠ると胸の心臓の爆弾が起動し、解除の申請をしないと5分以内で爆死してしまうという常に命の危険と隣合わせという、これまで数々の役柄を演じてきた藤原さん史上最悪の職場と言っても過言ではない。

そんなAN通信に所属する鷹野を含めた4名の最強メンバーについて紹介する特別映像が解禁となりました!映像では藤原さん演じる冷静沈着なエージェント"鷹野一彦"、竹内涼真さん演じる優しさを持つ若手エージェントで鷹野と最強バディを組む"田岡亮一"、佐藤浩市さん演じる鷹野たちの上司でAN通信の司令塔"風間武"、市原隼人さん演じる裏組織に拉致された同僚エージェント"山下竜二"を鬼気迫るシーンと共に紹介!鷹野の「死にたければ死ね。生きたければ働け」という台詞からもAN通信の振り切れた職場環境の一端が垣間みえます。

佐藤さんとの共演について藤原さんは「個人的に学ぶことは山ほどありましたね。本当に芝居が上手い先輩たちとの共演は、いい意味で楽なんです。演じていて面白いし刺激も受けますし、非常に得難い経験をさせていただきました」と学びの多い現場であったと明かし、同僚エージェント山下を演じた市原さんについては「ブルガリアで市原(隼人)くんと一緒にワイヤーで吊られている時、市原くんから"竜也くん、高い所はダメですか?"と聞かれて、"何で?"と聞き返したら、"上に行ったとたんにブルブル震えるの、やめてもらっていいですか?"と言われました(笑)」とAN通信の最強メンバーを演じた2人からは想像も出来ない裏エピソードも明かしました。

これまでの日本映画を完全に超えたエンターテインメント超大作『太陽は動かない』、24時間ごとにリセットされる極限のノンストップ・サスペンスが幕を開けます!

映画『太陽は動かない』3月5日(金)全国ロードショー

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