全米2週連続No.1!映画『TENET テネット』世界興行収入は2億ドルを突破!

2020.09.16 劇場作品

全米に先立って公開された41の国と地域では、業界関係者や事前報道の予測を大幅に上回るオープニングを記録。満を持して9月3日より公開された全米でも、いまだニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコなどの大都市の劇場が再開されず、座席数の制限も継続される中、劇場封鎖となった3月以降で断トツの初登場No.1の大ヒットを記録。全米と同日に公開された中国でも過去のクリストファー・ノーラン監督作品史上最高額の大ヒットスタートをきり、IMAX®フォーマットでは、今年最高の数字をたたき出しました。そしてその勢いはとどまるところを知らず、今まさに世界中で『TENET テネット』現象が加速するなか、公開2週目を迎えた全米では週末興行収入2週連続No.1! 全世界興行収入は2億ドルを達成しました!

「世界中の観客がこの映画を観るために劇場へ帰ってきた」----。この度、「The New York Times」「Variety」「Deadline」など各誌が、"『TENET テネット』 により、映画界の復活と言える素晴らしいスタートを切り、観客を映画館に連れ戻した"と一斉に報道した本作の、社会現象級の大ヒットを宣言する最新映像が解禁!

「この10年で最高の映画体験」「劇場封鎖以降、興行成績No.1」「ノーラン監督作品史上興行成績No.1」「IMAX®2020年興行成績No.1」「これを超える作品は誕生するのか?」と華々しい記録の数々を語るのは、報道番組のナレーションや数々の人気アニメや洋画の吹き替え声優として活躍し、2012年に『日曜洋画劇場』で放送されたクリストファー・ノーラン監督作品『ダークナイト』にてバットマンの宿敵でもある、悪のカリスマ"ジョーカー"の吹き替え声優を務めた大塚芳忠さん。ジョーカー役を熱望していた大塚さんは、「本当に生きていて良かったです!(笑)」と放映にあたって話した経緯があり、今回のナレーション起用に至りました。

大塚さんは本作について「この度、『TENET テネット』のPRナレーションを担当させて頂きました。ワクワク胸踊るPRでした。数行読むだけでこんな気持ちにさせるだけの力が映画にはあるのだと改めて強く感じました。子どもの頃から映画でたくさんの事を学びました。長じて『吹き替え』という仕事に携わるようになって数十年、いつも心の支えには映画がありました。"人間はどんなに苦戦しても必ず元気で戻ってくる"。これが今まで観てきた映画で教えられたことです。今だからこそ映画の持つ力が必要だと強く思っています。世界の人々が困難を乗り越えて、また劇場に熱狂が戻る光が見えてきたことをとても嬉しく思います。」とコメント。まさに、ジョーカーも祝福する圧倒的な"映画体験"の感動が世界を巻き込み、新たな伝説の幕開けを予感させます。

"最高の映像体験"をつくりだすために本作で、世界7カ国を舞台に、70ミリフィルムのIMAX®カメラで、ありとあらゆる「本物」を撮影したノーラン監督。そのこだわりは、本物のジェット飛行機を爆破させ、8キロに及ぶ高速道路を3週間封鎖したカーアクションを繰り広げるなど、想像を上回る大規模な撮影を敢行することによって実現しました。その想いが届くかたちで、海外でも想像を超えた映像体験と映画を観られる喜びに多くの観客が歓喜、世界中で称賛の声が降り注いでいます。『TENET テネット』は本作で"世界を救うキーワード"として描かれるが、タイトル通り世界中を席捲。

時間が"逆行"するという未知なる映像体験が、あなたの常識を一瞬で吹き飛ばす! 驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』の公開はいよいよ9月18日(金)です。

映画『TENET テネット』2020年9月18日(金)IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開

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