2020年8月19日(水)よりDCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」のDVDレンタル(Vol.1-Vol.5)、デジタル配信を開始いたします。また、2020年10月14日(水)よりブルーレイを発売、DVDレンタル(Vol.6-Vol.10)を開始いたします。
「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」は、バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台にDCTVシリーズ初のLGBTヒロイン"バットウーマン"が、愛する人、家族、そしてゴッサム・シティを守るため数奇な運命に翻弄されながらも、強く運命を切り開いていく日本初上陸の海外ドラマだ。本作のDVDレンタル&デジタル配信開始を記念した撮影&取材会が行われ、元なでしこジャパンのフォワードで知られるタレントの丸山桂里奈が「日本版バットウーマン」として登場し、作品をPRした。
赤いウィッグにオーダーメイドのスーツ、バットウーマンのマスクをつけて、いつもとは雰囲気の異なる丸山。しかしメディアの前に登場するやいなや、「大田区大森から来ました、日本版バットウーマン・丸山桂里奈です!」と元気よくあいさつし、笑顔で撮影会に臨んだ。「どんなポーズでもやります!」とノリノリな様子でDVDのジャケット写真に写るバットウーマンと同じポーズをきめるなど、コスプレ衣装も相まって、本格的な写真に仕上がった。
取材陣からバットウーマンになりきった感想について聞かれる「このスーツはオーダーメイドで作っているので、すごく着心地が良くて普段から着たいです。次の収録もこれで行きたいくらい」「サッカーの試合もできるし、このままボールが来たらシュート決められそう」と丸山独特のコメントを披露し、大満足な様子。
また、コロナ状況下でのトレーニングやフィットネスについて問われると、丸山は「全然してない」としつつも、「バットウーマンのお話をいただいた時から、イメージトレーニングはしていたので、なるべく緑道を歩くようにしてパトロールをしていました。もちろん距離をとりながら。」とソーシャルディスタンスを意識しながら、今回の取材会に向けて独自の準備をしていたと明かした。
本作の主人公でバットウーマンであるケイトとの共通点について聞かれると、「主人公のケイトは自分が正しいと思ったことを行動していくタイプなんですよ。強さもあって、優しさもあるし。私もサッカーの時に感覚で動いたり感情的に動くタイプだったので、髪型以外はケイトにすごく似ている。そう思うと親近感がわいて、家族なんじゃないかと思うくらい見入っちゃいました。髪型以外で違う点は国籍くらい」と、丸山本人曰く、かなりシンクロ度は高いよう。
バットウーマンであるケイトがゴッサムの街や愛する人を守っていくというストーリーにちなみ、丸山の守りたい人を問われると、「地元が大森なんですよ。やっぱり大田区大森シティ、住民を守りたい。」と地元愛を語った。逆にバットウーマンになったらやっつけたい人を聞かれ、「やっぱり具志堅さん。世界チャンピオンで強い方じゃないですか。バットウーマンになって戦ったらもしかしたら勝てるんじゃないかと思うので、戦ってみたいなと思います。」と意気込んでいた。
丸山桂里奈がアンバサダーを務めた「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」は2020年8月19日(水)にDVDレンタル(Vol.1-Vol.5)、デジタル配信を開始、2020年10月14日(水)よりブルーレイを発売、DVDレンタル(Vol.6-Vol.10)を開始する。丸山が共通点ばかりと語るバットウーマン。ぜひご覧いただきたい。