先週2月7日(金)より全米で公開された本作が、同週に公開された他作品を大きく引き離し、初登場No.1を飾りました。
全米で4,236のスクリーンで公開となった本作は、初日の金曜日を含めた週末3日間の興行収入が約3,325万ドル(約36億2,425万円※1ドル/109円換算)に達し、全米初登場No.1を記録しました。(Box Office Mojo調べ_2/10現在)このオープニング成績は、日本でも大ヒットし、ハーレイが世界的大ブームとなるきっかけとなった『スーサイド・スクワッド』(16)の大ヒットに続き、全米初登場No.1スタート。全世界興行収入は約88億5,625万円(約8125万ドル)を突破し、他を寄せ付けない、ぶっちぎりの大ヒットとなっています。
本作をいち早く鑑賞した批評家からも絶賛を受け、辛口で有名な批評サイトRotten Tomatoesでは、驚異のスコア91%(2/6時点)を維持し続けるなど、全米公開前から大きな話題を呼んでいた本作ですが、批評/興行共に大成功を収めたことで改めて本作の規格外さが実証されることとなりました。予測不能でセクシー、そしてポップでクレイジーなハーレイを、109分間ノンストップで堪能できる極上のエンターテイメントに、今全世界が熱狂しています!
全米の公開と共に、新作をいち早く鑑賞したユーザーからは多くの絶賛の声がSNS上に溢れました。
「カッコいい、可愛い、強い、憧れた本物のハーレイ・クイン が見れた!」や、「とにかくハーレイが可愛くて強くてドキドキハラハラが終始止まらなかった!」、「ハーレイ・クインめちゃくちゃかわいかった!!強くて気まぐれでわがままで奔放...そこが欠点じゃなくて魅力的なのがハーレイ」など、ハーレイのポップでキュートな魅力に心を奪われているものから、「とにかくクレイジーでぶっ飛んでるけど、悪い奴等と戦う姿は本当にカッコ良かった!」や、「テンポ、アクション、音楽、ストーリー、全部最高でした!」、「想像を遥かに超える面白さに大満足 開始からエンドロールが終わるまで1秒も見逃せないアクション、笑い、美術、音楽全てが完璧」と、"天真爛漫な悪"と"悪を牛耳るサイコな悪"の対決の面白さ、そして世界を魅了した『ジョン・ウィック』シリーズを手掛けたアクションスタジオも携わったというスタイリッシュでノリノリなアクションに至るまで、その興奮のポイントも様々。更には名だたるメディアがこぞって太鼓判を押しています。
・「この作品はジョーカーと別れたハーレイ・クインを輝かせている」_Los Angeles Times
・「マーゴット・ロビーのハーレイ・クインがスーパーヴィラン映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』でキャンディ色のカオスを解き放つ」_Entertainment Weekly
・「真のカリスマ性を持つマーゴット・ロビーが演じる事で、ハーレイはこれからずっと、リビングや映画館で見るのに一番興味深い人物であり続けるだろう。ポップコーンを忘れずに。」_ Associated Press
・「キャシー・ヤン監督のアクションシーンは、非の打ちどころのない観客を楽しませてくれる瞬間に覆われた、巧妙に爆発する視覚的な広がりがある」_Variety