日本時間1月10日より全米拡大公開となった『黒い司法 0%からの奇跡』は、公開規模が4館から2375館に拡大され、興収ランキングも30位から5位にジャンプアップ!ロッテントマトでは83%と高評価を獲得し、「感動的で、訴えかける」「感動的なパフォーマンス!」「心を奪われる」と感動の声も続出!今後の広がりにも期待ができるスタートとなった。
マイケル・B・ジョーダン演じる主人公ブライアン・スティーブンソンが死刑囚ウォルター(ジェイミー・フォックス)と初めて刑務所で面会をする重要なシーンから。死刑を言い渡され何も可能性を見出せないウォルターの覇気のない虚ろな目が印象的だ。ウォルターは「俺たちは生来有罪なんだ」と淡々と語る。そんな表情しか見せないウォルターの告白を真摯に受け止めるブライアン。
マイケル・B・ジョーダンはこの出会いのシーンに関して「出会いのシーンはとても強烈だったが、事件に関わっていくために必要な自分自身を深く掘り下げるきっかけをブライアンに与えたと思う。それはブライアンにとってもウォルターにとっても、人生の大切な瞬間になったと思うし、ブライアンの自己発見を促し、将来なっていく弁護士の方向性を決めたんだ。それを見せるのはとても大切なことだと感じたよ。」と回想している。
果たして彼らがここからどうやって不可能に近い裁判を闘っていくのか―0%からの奇跡の逆転劇にご期待ください!