世界初公開!『トムとジェリー』の貴重な資料が海を越えてやってくる!
1940年にウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラの天才コンビが世に送り出した短編アニメ―ション『トムとジェリー』。ネコとネズミのドタバタ劇は瞬く間に大ヒットシリーズとなりました。子どものころに見た"ワクワク""ハラハラ"なアニメーションは、世代を超えて世界中の人々から愛され続けています。
本展は、2020年に誕生80周年を迎えることを記念し開催される世界初の展覧会。アメリカのワーナー・ブラザース アーカイブで保管されていたものを中心に、約250点の原画や資料を展観します。『トムとジェリー』のデビュー作「上には上がある」の貴重なセル画や設定資料、アカデミー賞に輝いた「ピアノ・コンサート」「武士道はつらい」のラフスケッチやストーリーボードなどを通して作品の魅力に迫ります。
また『チキチキマシン猛レース』や『原子家族フリントストーン』など、日本の子どもたちをも虜にしたハンナ=バーベラ作品も振り返ります。いつまでも色あせることのない作品たちの魅力を会場でお楽しみください。
会場:福岡三越9階 三越ギャラリー
期間:2020年1月2日(木)~1月13日(祝・月)午前10時~午後8時まで(ご入館は閉館の30分前まで)
※1月2日(木)の開館時間は変更の場合、福岡三越の営業時間に準じます。
※最終日は午後5時閉館
入館料:
当日券 一般800円、高校・中学生500円(消費税込、会期中、会場前にて販売)
前売り券 一般600円、高校・中学生300円(消費税込、10月2日~12月31日まで販売)
小学生以下無料