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    原作のキングも太鼓判、マイク・フラナガン監督、ユアン・マクレガーが語る特別映像が到着!

    2019.11.01 劇場作品

    スティーヴン・キング「大人になったダニーがどうなったのか、ずっと気になっていた。語るべき物語があると感じた」

    原作のスティーヴン・キング、マイク・フラナガン監督、ダニーを演じたユアン・マクレガーが、『シャイニング』40年後の物語について語る特別映像が解禁された。
    冒頭では、三輪車に乗った幼いダニーが"呪われたホテル"の237号室を見上げるシーンが映し出される。「初めての『シャイニング』は、お泊まり会で観たVHSだった。まったく予期せぬ内容だった。絶対的な体験だった」と語るのはマイク・フラナガン監督。

    続いてスティーヴン・キングが、「大人になったダニーがどうなったのか、ずっと気になっていた。語るべき物語があると感じた」と、小説「ドクター・スリープ」執筆の経緯を振り返る。
    「"シャイニング"は、特別な力のこと。念じる事で物理的なパワーを発することもできる。人の心を読むこともできる」と、ダニーが子供のころから持つ"特別な力=シャイニング"を解説した監督は、"呪われたホテル"でのトラウマを抱えたまま成長した主人公について、「ダニーのトラウマはあまりにも重い。どう対処したらいいかわからない」と、その能力を持て余していると説明する。

    ユアン・マクレガーは、「ダニーはある主義を貫いてきた。それは絶対に"シャイニング"を使わないこと。酒に溺れるのは、亡霊たちを忘れたいから。"呪われたホテル"の亡霊たちだ」と、彼を悩ませるトラウマの元凶こそ、"呪われたホテル"の住人たちだと指摘する。だからこそ「ダニーが最も恐れていることは、あの"呪われたホテル"へ戻ること」なのだ。「この映画では、途方に暮れているダニーが見たかった。どん底を見るまでは、真に回復することはできない。そんなダニーをスクリーンで見たかった」と語るキングは、完成した映画を観て「登場人物に共感できる。だから恐怖シーンがさらに怖い」と、ダニーをはじめとするキャラクター造形にも太鼓判を押す。続けて「この映画は単体でも成立するが、キューブリックによる『シャイニング』の続編としてもふさわしい」と絶賛。

    フラナガン監督も「映画館で恐怖体験を期待している人に勧めたい。まさに自分が見たかった映画だ」と、映画館の大画面で"新たな恐怖"体験となる映画の完成に自信をのぞかせている。

    『ドクター・スリープ』11月29日(金)全国ロードショー

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