40年以上作家としてトップを走り続け、数多くのベストセラー小説で世界から愛されるスティーヴン・キング。今回、9月21日に72歳の誕生日を迎えるキングの写真が公開されました。2013年の「ドクター・スリープ」出版時に撮られた貴重な写真です。圧巻の筆力で描かれる最新の映画化作品となる原作に、SNSには読者から絶賛のコメントが続々到着しています。
「後半、息をもつかせぬ展開であっという間に読めてしまった!」「ドクター・スリープおもしろすぎてやばいー。明日朝早いのに寝たくないわ。」「クライマックスはやはり一気読み!」「ちょっとだけ、と思って読み始めたらアッという間に80ページ。スティーヴン・キング小説巧過ぎ。」といった、あまりの面白さに一気読みしてしまったという声や、「キングらしい仔細な描写で『シャイニング』の登場人物たちのその後を知る至福を味わえる」「あのダニーが...というのは最初ショックだったが、シャイニング同様に最後は愛で包まれた物語。キング、続編を出してくれてありがとう!」「『シャイニング』のファンへのボーナストラック的側面もありつつ、久々の純キング」という、「シャイニング」のファンからの声も。
さらに「キング先生の傑作がまたひとつ誕生した。そしてキング先生の傑作がひとつ、完璧に幕を閉じた。」「読んでいて本当に気持ちいい。物語の快感ってこれだ。意識が吹っ飛ぶくらいの楽しさ。」「面白い! 面白いよ、キングさん!」などの、まさにキングにふさわしい絶賛コメントが続々。「『ドクター・スリープ』の監督はマイク・フラナガンなんだ!同監督作の『オキュラス怨霊鏡』が大好きなので期待してしまう。」と、映画化に期待するレビューもあります。
同時解禁された映像は、本作が描く新たな恐怖を凝縮した特別編。呪われたホテルの廊下に現れる双子の姉妹、ドアの亀裂から顔を出す成長したダニー、謎のメッセージREDRUM、特別な力で物語の鍵を握る少女アブラ、登場する謎の集団、突然宙に浮くアブラ、そして壁に押しつけられたダニーにはいくつもの手が...!すべてが謎に包まれながらも、世界を恐怖に陥れた『シャイニング』の痕跡が"新たな恐怖"の到来を予感させます。
呪われたホテルの惨劇から40年、ユアン・マクレガーが演じる成長したダニーの周りで、不可解な児童連続殺人事件が起きる。事件の鍵を握る少女アブラとともに、事件を追い辿り着いたのは、『シャイニング』の呪われたホテルだった・・・