映画『シャザム!』、TVシリーズ「ブラックライトニング」「クリプトン<シーズン1>」と続々DCの映像化作品が実現する中、今年劇場公開され、大ヒットとなった映画『アクアマン』がデジタル先行配信中!そしてついに本日7月3日(水)"波の日"よりブルーレイ&DVDがリリース開始となる!
『アクアマン』は世界69ヶ国でNo.1を記録し、世界興収11億800万ドルを超えた。DC映画史上ではNo.1の興行成績を記録し、ワーナー・ブラザース映画の歴代でも『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』に次ぐ2位の記録を打ち立てている!日本でも2019年公開洋画では初めて週末興行収入No.1に輝き、大きなインパクトを与えた。そして日本中が待ちに待ったブルーレイ&DVDが夏のこのタイミングでリリース!決して見逃さずにはいられない!
今回はリリースを記念して、ブルーレイに収録されている特典の中から、主人公アクアマンを演じたジェイソン・モモアのアクションメイキングシーンを一部公開する。2018年の(※)「世界で最もハンサムな顔 100人」というランキングで堂々の1位を獲得した"世界一のハンサム"の、まさに体当たり演技は必見だ!
特典映像「アクアマンになるために」から公開されたのは、まず冒頭の潜水艦内で海賊と戦うシーンだ。モモアの巨体が閉塞的な艦内で大暴れするシーンは、観ている方は痛快だが、怪我などしないよう細心の注意が必要だった。監督のジェームズ・ワンも「映画業界は厳しい世界だ。こういう映画を作るには強い意志が要る。」と覚悟あるコメントを述べた。モモア自身も「アクションは重要だ。全力でやる。」と気合いを見せていたが、撮影現場ではジョークを飛ばし、スタッフを和ませるなど、周りに対する配慮も欠かしてはいない真摯な面もうかがえる。ちなみに潜水艦内の一部は怪我防止のためゴム素材でできているそうだ。
宿敵オーム王やブラックマンタとの戦いでもキャスト・スタッフともに手を抜くことはない。監督自身モモアの撮影に対する積極性には一目置いており「ジェイソンは肉体表現を好む」と言及。モモアも「何事にも自分のアイデアを盛り込む。アーサーはやがて矛をふるって戦うが、普通のケンカも得意だ。肉弾戦も加わって、戦闘に面白みが出たと思う。」と意外にも冷静な分析を見せた。確かにモモアの言うように、本 作は海の中の戦いが一番の見どころと思われがちだが、陸上の戦いも引けを取らずに最高に興奮するシーンとなっている。そして、何を隠そう"世界一のハンサム"の豪快な肉体美をしっかりと拝めるのが、陸上戦なのだ。
『アクアマン』が劇場公開されたのは今年の2月。真冬の季節で「夏に観たいな」と思った方も少なくないのではないだろうか。そんな方には是非、本日"波の日"(7/3)よりブルーレイ&DVDがリリースされるので、是非お手に取って欲しい。