2019年9月4日(水)より『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』のブルーレイ&DVDを発売・レンタル開始いたします。また、8月7日(水)よりデジタル先行配信を開始いたします。本作は、世界累計興行収入1,500億円超えを記録する、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンが贈る、中南米で今も語り継がれる怪談"ヨローナ"を描く体験型サバイバルホラーです。
2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録!以降、その世界観はシリーズ化され、累計1,500億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている「死霊館」シリーズや、「ソウ」シリーズ、「インシディアス」シリーズなど、数々の大ヒットホラー映画を生み出したジェームズ・ワン待望の最新作!
中南米で今も語り継がれる怪談"ヨローナ"を映画化!【生き延びたければ、決して、水に近づいてはいけない】というユニークかつ突き抜けた設定であり、人々の生活において避けることのできない"水"という要素によって、作品の世界をより身近に感じさせる。近年の大ヒットホラー映画である『クワイエッ ト・プレイス』や『ドント・ブリーズ』の"音をたてたらいけない"のように、異常な条件設定がより興味を掻き立てられる!
全米公開時には、それまで2週連続で1位を獲得していた『シャザム!』を追い抜き、初週1位のロケットスタートを記録!また、『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』『死霊館のシスター』『クワイエット・プレイス』など、ホラージャンルの映画が続々とヒットを飛ばし、人気の高いジャンルに!今年も9月に『アナベル 死霊博物館』、11月には『IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。』の公開も控えており、ホラー映画が益々アツイ!
1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の"泣き声"を聞いてしまう―。
その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女"ヨローナ"の存在だった―。
ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。
アンナ:リンダ・カデリーニ
ラファエル:レイモンド・クルツ
パトリシア:パトリシア・ベラスケス
クープ:ショーン・パトリック・トーマス
サム:ジェイニー=リン・キンチェン
クリス:ローマン・クリストウ
製作:ジェームズ・ワン「死霊館」シリーズ、「ソウ」シリーズ ゲイリー・ドーベルマン『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』
監督:マイケル・チャベス