2019年5月22日(水)にブルーレイ&DVDを発売、レンタルを開始いたします。またデジタル配信中です。本作は、歌姫・レディー・ガガの映画初主演作、ブラッドリー・クーパーが監督・主演を務めた全編名曲で彩る感動のミュージックエンターテイメントです。
ブルーレイ収録の約81分にわたる映像特典は、映画初主演ながら圧巻の演技とパフォーマンスで世界中を魅了したレディー・ガガ、そして監督・主演を務めたブラッドリー・クーパーの魅力が存分に楽しめる必見の内容です。中でも、約30分におよぶメイキングやレディー・ガガ、ブラッドリー・クーパーをはじめキャスト、スタッフのインタビュー映像が収録された「スターへの道」は見どころたっぷりの映像となっています。
「スターへの道」でガガは、「初めてブラッドリーと家で会った時から彼を信頼しきっていたし、俳優として尊敬していた」とクーパーの印象を明かすと、クーパーも「彼女はすばらしく心が広くて、優しくてあたたかくて、寛大な人だ。彼女の顔も瞳も活力もカメラ映えすると思った。彼女以外で撮る気はなかったよ」と絶賛。お互いを尊敬し、信頼し合っている2人の様子がインタビュー映像からも伝わってくる。
また世界的ロック歌手であるジャクソン役を演じたクーパーは「ジャクソンの歌声はレディー・ガガが引きだしてくれた。ジャクソンには強烈な存在感が必要だった。勇気を出して僕は君の家に行き"ちょっと一緒に歌って"と。そしたら1フレーズで君が録音しようって」と当時を振り返ると、ガガの家でピアノに2人寄り添いながら歌っている、まさにプライベートでの2人の貴重な映像もみることができる。
そして、キャストやスタッフが集結して初めて読み合わせをする舞台裏の映像では、私服姿のキャスト一同の素の様子が映し出されており、即興で「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」をアカペラで力強く歌いあげる、ガガの映像は必見だ。
その他にも、ライブシーンのメイキングや、各シーンそして本作に込めた想いを語るインタビュー、クーパーの初監督ぶりを大絶賛するキャスト達の様子など、『アリー/スター誕生』をより深く楽しむことができる映像となっている。
また、4月に1週間限定で12分の未公開シーンを追加し上映された"アンコール・バージョン"。その追加シーンの一つであるアリーがジャクソンのために「イズ・ザット・オールライト?」を捧げる約2分にわたる結婚式のシーンが、ジャムセッション集に収録されている。本映像も見逃せない映像の一つとなっている。