11月23日の「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開と、「ハリー・ポッター」出版20周年を記念して、
親子を招待した「親と子のハリー・ポッターの入学式」を開催!
世界中で愛され、現在も人々を魅了し続けている、J.K.ローリング著「ハリー・ポッター」シリーズ。今回親子でシリーズ1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』を鑑賞する「親と子のハリー・ポッターの入学式」には延べ7,000通の応募があり、約500名の親子が来場しました!
入学式には「ハリー・ポッター」の大ファンであるハリー杉山さんが、ダンブルドア先生をイメージした衣装で登場。
その後、ニュート・スキャマンダーをイメージした衣装の鈴木福くん、ハリー・ポッターをイメージした衣装の鈴木楽くんが登場すると観客からは「可愛い!」と歓声が。
入学式ということで、ハリー杉山さんより「物体を引き寄せる魔法"アクシオ"で入学許可証を引き寄せましょう!」と魔法をレクチャー。福くん、楽くんは杖を振りながら、会場の子供どもたちと一緒に練習。一斉に元気よく「アクシオ!」と唱えると、入学許可証が!
ハリー杉山さんより、会場を代表して福くん、楽くんそれぞれの名前の入った入学許可証の授与が行われ、入学許可証を受け取った福くんは「魔法を勉強して本当に使えるようになりたい!」と嬉しそうに話し、楽くんも「嬉しい!楽しい!」と万遍の笑みをこぼしました。
今日の感想を聞かれるとハリー杉山さんは「自分にとって『ハリー・ポッター』はお守りのような存在。人生のヒントが書かれているので映画や本でより深く楽しんでほしい!」とPRしてイベントを締めくくり、楽くんも「もっと好きになった」と一言。会場の子どもたちにもひとりひとりの名前がはいった入学許可証が手渡され、会場は終始熱気に包まれたまま、イベントは幕を閉じました。