『ジオストーム』本日よりデジタル配信開始!ブルーレイに収録の映像特典を一部公開!

2018.04.25 ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信

2018年5月23日(水)より『ジオストーム』のブルーレイ&DVDを発売・レンタル開始いたします。また本日よりデジタルセルを先行配信いたします。

本作は『インデペンデンス・デイ』のスタッフによる、空前絶後のディザスター・アクション超大作。映画公開ランキング初登場1位を獲得、ユーザー満足度は驚異の91%※を記録するなど日本中でも大ヒットとなりました。本作のデジタル配信開始に合わせ、5月23日にリリースのブルーレイに収録されている映像特典「大災害をつくりだす」「答えを求めて」「撮影の舞台裏」から、映像の一部が公開となりました!
※2018/1/28 劇場出口調査調べ

"自然災害ではなく、人為災害を描きたかった"波の高さまで綿密に計算された視覚効果へのこだわり!

この度、到着したメイキング映像では、キャストが談笑し仲のよい雰囲気が見て取れる貴重なオフショット映像や、カーチェイスシーンの裏側、そして監督・スタッフが、本作を制作したきっかけ、さらに最新技術を駆使した視覚効果へのこだわりを明かしている。

『ジオストーム』のアイデアは、監督の娘ハンナから得たもの!?

本作が制作されたきっかけについてディーン・デブリン監督は「数年前、6歳の長女に気候変動の説明をしていた時、娘から"それを直す機械をつくれば?"と言われ、ひらめいたんだ」と娘から得たアイデアであったことをインタビューで明かす。
『インデペンデンス・デイ』や『GODZILLA』に携わったこともある彼は、その一言からパニック映画の着想を得たという。

最初に配役が決定したのはアンディ・ガルシア!

「善人なのか、悪人なのか最後まで分からない難しい役だから、演じるのは大変だったはず。アンディは難役を見事に演じきったよ。」と監督が絶賛する大統領役を演じた大御所俳優アンディ・ガルシアの出演についてスタッフはキャスティングが一人も決まっていない段階で、製作のデイビッドがアンディの名前を挙げたことからアンディ・ガルシアの出演が決まった秘話を明かしている。ガルシア本人は演じるにあたり「大統領によって考え方や理念は違うが、世界の安全を守るという重責がある」と役柄を分析し、作品の鍵ともいえる大役を演じきった。

波の高さまで計算しつくされている!最新の視覚効果に注目!

スタッフ陣もそろって『ジオストーム』のみどころに"視覚効果"を挙げるほど迫力ある映像に仕上がった本作。監督も、映像を限りなく自然災害に近づけようとこだわりぬき「竜巻が2個発生する映画はみたことがあるけど、機械が暴走して50個発生したらどうなるだろう?」と想像し、「とにかく今までに見たことのない新鮮な映像にしたかった!」と熱い想いを語っている。また、視覚効果を担当したジェフリー・A・オークンは「実際の自然現象を映像化して、百倍くらいのスケールにした。波の高さまで計算してね。あらゆる異常気象がどれだけ人間社会に影響を与えるのかを描いた」と本作にこめた想いを明かしている。

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