[ALEXANDROS]の楽曲が共鳴する最新予告&両A面ティザービジュアル解禁!

2018.04.20 劇場作品

死神代行の高校生 VS 悪霊・虚<ホロウ>の壮絶バトルを描く最新予告解禁!

壮絶なアクションと大迫力のCG映像、そして人間と死神が心を通わせるドラマを描く、映画『BLEACH』のアクションシーンを盛り込んだ最新予告がついに完成! 荒々しく猛るアクションの数々を[ALEXANDROS]の楽曲が彩る映像となっています。

今回[ALEXANDROS]は、主題歌♪「Mosquito Bite」(今夏リリース予定)と挿入歌♪「MILK」の2曲を提供。楽曲について主演の福士蒼汰さんは「主題歌のお話を聞き、普段から[ALEXANDROS]さんの曲を聴いていたので、とても嬉しかったです。BLEACH×[ALEXANDROS]、絶対にかっこいい!と。実際に完成した曲を聴かせていただいて、映画の雰囲気とアクションシーンにもピッタリの迫力と勢いを感じました。歌詞も、子供が大人へ成長するときの、もがいている気持ちが表れていて、世界観にリンクしているのですぐに気に入ってしまいました!」と絶賛。

[ALEXANDROS]の川上さんは、「先ほど完成したものを観たのですが、メンバー全員一致でその場でお金払おうかと思いました(笑)。自分たちがこういう作品の主題歌と挿入歌で関わることができて、本当に光栄に思っています」と感激した様子で、楽曲制作については「"へこたれねえぞ"っていう感情が上手くマッチしたんです。タイトルの『Mosquito Bite』は最初に浮かんでいたのですが、お前の攻撃なんて蚊に刺されたくらいだぜって、いう意味もあります。NYへ武者修行的に曲を作りに行った時の、へこたれないための自分たちの主題歌でもありました。[ALEXAMDROS]にとっても成長を表す楽曲で、ここからいろんなものがスタートしていくんじゃないかなという一曲になりました」と制作秘話を明かしました。

佐藤信介監督は「一発のリフがこの映画を変えた気がしています。映画を作っているときに口ずさんでいたし、『BLEACH』のテーマになったなと思います」と絶賛。「作品が完成する前にアーティストさんと一緒に完成前の映画を観て、楽曲の話をしたのは初めてでした。それがすごく良かったし、そこに今回の楽曲が合ったっていうのが、奇跡のように感じています」と喜びと述べました。

死神として生きろ――。悪霊・虚<ホロウ>が福士蒼汰と杉咲花を狙う、両A面ビジュアル解禁!

映画『BLEACH』ティザーポスターがついに完成! 死覇装を身にまとった死神の姿の主人公・一護(福士蒼汰さん)と一護の前に現れた死神・ルキア(杉咲花さん)の姿、そして2人の背後から、巨大な悪霊・虚<ホロウ>が襲い掛かるように腕をのばすビジュアルが収められています。

この作品は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神と名乗る・朽木ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために人間の魂を喰らう虚<ホロウ>という悪霊たちと戦う物語。意と反して突如死神の力を得た一護は、ポスタービジュアルの「死神として、生きろ。」というキャッチコピーと同様、大切なものを護るため、戸惑いながらも死神として生きていくことに。ビジュアルに収められている一護の鋭い眼光からは、死神として生きる覚悟を垣間見ることが出来ます。

このポスターは、4月13日(金)より全国の上映劇場にて掲載されており、ポスタービジュアルと同様の表面ビジュアルのチラシも展開(※ポスター、チラシともに一部劇場を除く)。さらに! チラシの裏面はなんと表面ビジュアルとは逆に、死神の姿ではなく制服姿の一護の姿、死神姿のルキアの姿が収められています。

物語の起点となる原作のストーリーさながら、死神であるルキアが一護に力を分け与え、一護が死神代行となるまでの姿を表裏で、色味も白黒の真逆の色で表現した、この超貴重な両A面チラシを是非、劇場でお確かめください!

映画『BLEACH』2018年7月20日(金)全国ロードショー

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