2018年3月21日(水)より『ジャスティス・リーグ』のブルーレイ&DVD リリース/デジタルレンタル配信開始いたします。また、デジタルセルを先行配信中です。本作では、スーパーマンを復活させ世界を守るためにバットマンとワンダーマンがフラッシュ、アクアマン、サイボーグの3人をヒーローとしてスカウトします。
☆フラッシュ(バリー・アレン)【映像特典「作品を彩るテクノロジー」より】※動画はページ上部
量子力学、機械工学、電子工学に精通するバリー・アレン自身が開発したスーツについて解説。本作でフラッシュが着ているスーツは、彼が3Dプリンターを使い、ネットで熱や衝撃に強い素材を調べながら自分で作ったという設定。驚く事に、実際の衣装でもその設定を元に、手作業や3Dプリンターを使用したという。独自の生地も開発し、100以上ものパーツを作り下地のスーツに貼り付けたほか、スーツに張り巡らされているワイヤーは最後に手で巻きつけたという、とことんこだわりぬいた制作過程が明かされている。
☆アクアマン(アーサー・カリー)【映像特典「新たなメンバー」より】
サイボーグ役のレイ・フィッシャーがアクアマンを紹介!スーパーマンが登場した3年後の1941年、コミックスに初登場したアクアマン。『ジャスティス・リーグ』ではコミックスとは異なるワイルドな外見のアクアマンを演じたジェイソン・モモアが、登場時の印象的シーンでは、四方八方から12タンク分の水に打たれながら、約20mの長さの桟橋を歩いたという撮影エピソードを明かしている。ザック・スナイダー監督が望んだという反体制的でロックの姿勢を持つアクアマンを見事に演じたジェイソン・モモアだが、彼自身ハワイで生まれ全く別の土地であるアイオワに移り育ったという経験があり、陸でも海でも孤立するアクアマンの気持ちに共感できたとも語っている。
☆サイボーグ(ビクター・ストーン)【映像特典「新たなメンバー」より】
元は大学のアスリートだったサイボーグ/ビクター・ストーンを演じたレイ・フィッシャーは、この役のために週5日1日2時間のトレーニングを行い、筋肉を10キロ近く増やしたという。コミックスでは1981年に生み出されたサイボーグは、その後デジタルの発達を背景に現代風にアップデートされ、常にオンラインでネットを操ることができる設定。レイはサイボ ーグについて、「今やみんな携帯を持ち歩いて、テクノロジーに依存している。彼を通してこうした科学技術が人類にどんな影響を及ぼすかがわかる」と語っている。