『ファンタスティック・ビースト』ファンも必読!今回の「愛蔵版」では、同書「特別リハーサル版」と比べ、魅力的なコンテンツが追加!新たに「舞台監督&脚本家による解説」「ハリー・ポッターの家系図&年表」などを収録!
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出した後の物語。ハリー・ポッターとして生きるのはもちろん大変なことだったのだが、その後のハリーの人生も決して楽ではない。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々を過ごしている。ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と向き合わなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない "ハリー 一家の伝説" という重圧と戦わなければならなかった。過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることに。闇はときとして思いがけないところから現れる。
タイトル:ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 舞台脚本(愛蔵版)
作者:J.K.ローリング(作)、ジョン・ティファニー(著)、ジャック・ソーン(著)、松岡佑子(訳)
価格:2,200円+税
発売日:2017年12月1日(金)
出版社:静山社
◆2人の著者、ジョン・ティファニー(舞台監督)とジャック・ソーン(脚本家)による巻頭解説!
◆ハリー・ポッターの分かりやすい家系図や年表を巻末に収録!
◆実際の舞台上演の台詞が反映され、内容も改訂!