[アクション感満載の本ポスター遂に解禁!エズラ・ミラー&レイ・フィッシャーの来日も決定!!

2017.10.27 DCコミックス, 劇場作品

この度、オンリーワンの能力を持った"ジャスティス・リーグ"のヒーロー達が集結した、アクション感満載の本ポスターが公開。そしてジャスティス・リーグの若い2人のヒーロー、超速のフラッシュを演じたエズラ・ミラーと、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイ・フィッシャーがキャンペーンの為に来日し、11月20日にジャパンプレミアを行う事が決定した。

今回公開となったポスターでは、それぞれのヒーロー達の個性的な能力が分かりやすく描かれている。新人ヒーローで戦闘経験0ながらセンターポジションを獲得したのは、全身に電流を帯び光の速度で高速移動しようとする世界最速のフラッシュ。後方から正義の眼差しを送るのは、頼れる姉御肌 最強美女戦士ワンダーウーマン。荒くれ海の王のアクアマンや全身デジタルデバイスのサイボーグもそれぞれの能力を今まさに解き放たんとしている。
リーダー的存在であるバットマンは硬く拳を握り、今にも敵に向かって強烈なパンチを食らわせようとしている...と、これでは普通の人間と変わらないが、実はバットマンの最大の能力は財力。他のヒーロー達との能力差を、莫大な資金をつぎ込んだガジェットや最新兵器を使うことで補っているのだ。こんな性格も戦い方・能力もバラバラなヒーロー達だが、それぞれの個性と個性が連動した時"ジャスティス・リーグ"の真の力が発揮される。バットマンの最新兵器と、アクアマンの闘争本能がコラボしたら?フラッシュの高速にワンダーウーマンの豪腕がコラボしたら??オンリーワンが集まった時、世界は誰も見たこともない壮絶なアクションを目撃する!

★日本の平和は守られた!ジャスティス・リーグの若手ヒーローがやってくる!★

DCヒーローにしては珍しくユーモアを感じさせるフラッシュを演じているのが、今世界中から注目を浴びているエズラ・ミラー。エズラは『少年は残酷な弓を射る』で母の愛を拒む美少年の主人公ケビンを演じ、昨年日本でも大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で心に闇を抱えた青年クリーデンスを演じるなど、脆さと中性的な美しさを併せ持つ若者の演技に定評がある。ハリウッド一のジェンダーレス男子と言っても過言ではないエズラ・ミラーの来日に、日本中から黄色い歓声が沸き起こるにちがいない。
そしてエズラと共に来日するのが、全身デジタルデバイスの"サイボーグ"を演じたレイ・フィッシャー。サイボーグは半分機械/半分人間の文字通りサイボーグ。ありとあらゆるデジタル機器をハッキングすることができ、世界中の情報を手に入れることができるという超今どきなヒーローだ。
レイはNYのオフブロードウェイで舞台役者として活躍している最中にサイボーグ役のオファーが来という。あまりの嬉しさに、「木の役でもなんでもかんでもやります!」と熱烈なアピールをしたそうだ。ハリウッド進出を本作で果たし、今後もサイボーグの独立した作品が控えるなど、正にアメリカンドリームを体現することになったレイ・フィッシャーに世界が注目している。

★そして声優ジャスティス・リーグも決定!熱いコメントが届いてます!★

・バットマン:小原雅人(映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』他)
「クリスチャンベールからベン・アフレックへと引き継がれた、新生バットマン。しっかりと次世代に橋渡し役が出来る様、武骨でありながら色気やユーモアまでをも感じさせられるヒーロー バットマンを演じられればと思います。アルフレッドを心の支えにフラッシュと共闘しつつも彼をイジリ倒したい!」

・ワンダーウーマン:甲斐田裕子(映画『ワンダーウーマン』他)
「再びワンダーウーマンを演じられるのが楽しくて仕方ありません!前回はまだ世界を知らず、ひたすら真っ直ぐな、若さの残るダイアナでしたが、今回は再びクールでどこか達観していて、包容力のある大人なダイアナ。新しい仲間が3人も増え、それぞれがどんな戦い方をするのかも乞うご期待!個人的にはアクアマンのチャーミングさが好みです、二人が連携して戦って欲しい!」

・フラッシュ:細谷佳正(アニメ「テニスの王子様」他)
「この度、フラッシュの日本語吹き替えを担当させて頂く事になりました。ジャスティス・リーグのリーダーバットマンと、その仲間達の共闘に、日本人の自分としても、嬉しさや熱がこみ上げてきました。純粋に視聴者として観ていた好きな映画のヒーローである、『バットマン』と一緒に戦える事、同じ映像に音声として存在できる事を、嬉しく思っております。エズラ・ミラー氏演じる『フラッシュ』が醸し出す、ユニークで個性的な雰囲気やニュアンスを、日本語でも楽しんで頂けるよう、精一杯努めさせて頂きます。」

・アクアマン:安元洋貴(アニメ「BLEACH」他)
「一癖も二癖もあるタフガイ。ただのタフガイにせずに、ちゃんとドラマのある男になるように必死に演じたいと思います。個人的にはある意味絡むはずのない立ち位置にいるサイボーグとの共闘が楽しみです。熱い仕上がりになるとうれしいです。」

・サイボーグ:諏訪部順一(Fate シリーズ他)
「かつて自分は、人々を世界を守るヒーローという存在に憧れを持った少年でした。サイボーグが特殊能力を持つに至った経緯は非常に悲しいものですが、ジャスティス・リーグのメンバーとなり活躍する彼の姿に勇気づけられている子供たちがたくさんいらっしゃると聞きます。そんなサイボーグの日本語吹替を担当させていただけることを光栄に思います。格好良さ、そして心を日本語でしっかりと表現出来るよう頑張ります。」

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